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2002年11月

 

 

サッカーあれこれ

2002年11月29日(金)

トヨタカップに出場するオリンピアのカントクってプンピドーなんだってね。なつかしいねぇ。あのマラドーナの大会となったメキシコW杯で優勝し、90年イタリアでは骨折しちゃってゴイコエチアにGKの座を譲った人でしょ。
それにしてもオリンピア。横浜FCに負けちゃったね。いくらなんでもやばいよ。これは。

久保が高原の代わりに磐田?面白い。何がって、おんなじ顔じゃん。僕は代表で久保&高原の2トップを見たいんだよ。相手DFはマークに迷うよ。だっておんなじ顔だもん。X攻撃でどうよ。

昨晩、今晩と2連ちゃんで飲みだ。昨晩は前の会社の上司と、今晩は某氏(昔Dにいて、その後Sを潰して、今K→わかんないっしょ。でもサッカー界ではそこそこ有名人)の出版記念パーティーだ。肝臓に気をつけなくちゃね。

以上、とっても日記らしい日記でした。明日は何故か東スタだ。(柏に行きたい・・・)

 

■批判覚悟です。

2002年11月26日(火)

サッカー観戦とは娯楽だ。そりゃそうだ、カネ払って観に行くんだもん。しかし、遊園地でジェットコースターに乗る娯楽とは一味異なる。それは、自分の応援するチームがあるってことで、そのチームが負ければ、娯楽でありながら後味は決して良くない。
また、応援っていうのにも、人それぞれある。死ぬほどひとつのチームを人生賭けて応援する奴もいれば、サッカーというゲームを楽しむためにスタジアムへ足を運ぶ奴もいる。すなわち、応援の熱さはサッカーを知っている知らないとは、関係のない次元で千差万別ちゅうことだ。

さて、なんでこんなゴタクを並べるかっていうと、スペインダービーそして広島vs柏で起こったサポーターのご乱行についてである。あるサポが一心不乱にチームを応援するとしたら、多少は熱くなってもしかたないだろう。また熱さとは、我を忘れるわけだから、少しの法律違反もしかたないだろう。それがサッカー場というところだろう。

ということで、僕はフィーゴにモノを投げまくったバルササポ、広島で荒れた柏サポが「絶対」にいけない、とは言いがたいのである。
僕は絶対にしない、でも彼らの気持ちもわからないわけではない、って感じなのである。

もちろん常識の範疇を超えているのはわかっていますけどね、ただ何となく「ルール違反は絶対ダメ!」ちゅう奴等の方が、信用できない気が少しするわけです。

 

■行政という名の・・・

2002年11月22日(金)

 ウチの事情で最近良く役所に出向く。で、いっつもアタマに来る。
例えばある人物の履歴をとる際、住民票は現住所の区役所、戸籍は戸籍のある区役所、不動産の評価証明は都税事務所、登記簿は法務局・・・。管轄が異なるから当たり前と言われればその通りなんだが、こっちはたった一人の人物の履歴をとるだけなんだぜ。なのに、なんであちこちに行かなくてはならないの?これだけ通信技術が発達しているのに、全ての書類が「手書き」というのもお笑いだが、効率を高める手法はいくらでもあるでしょ。

 住基ネットがプライバシーの侵害とやらで反対されているようだが、そういう「負」の話だけではなく、効率を求める論評があってもいいんじゃないの。第一「プライバシーの侵害」で、被害を受ける人って誰?普通はちょっとDMの量が多くなるくらいのもんじゃん。関係ねーよ。オイラなんか、パンツ1枚で街歩くゼ(関係ないか)

 で、なんでこんなことをここに書くかというと、オイラがアタマ来ているのもあるけど、これがサッカーにも関係あるわけよ。カントクの寝言で再三記載したW杯ヴェニュー同士の連携のなさ、W杯後のスタジアムの使用方法、W杯後の市民スポーツのありかた等々、本来は全てが連携してながーいスパンで考えて実行すべく問題なのに、全てがセクショナリズムのちょちょ切れ。これじゃあ、どーしよーもないわけよ。W杯は税金の無駄使いと言われてもしかたないわけよ。

でもね、このセクショナリズムは行政だけじゃありません。
「他部署との調整を図って・・・」
「各関連部署と相談のうえ・・・」
ね、よく聞くコトバでしょ。

よーするに、日本社会自体がこうなわけ。自らの責任を果たすことは必然だけど、社会のためにはもう一歩己の考えを進めないと、ホントニッポンはダメになっちゃうかもね。どーでもいいけどさ。

 

■after football

2002年11月21日(木)

アルゼンチン戦、堪能してきました。0−2の完敗でなんですが、日本代表は強くなったと思います。(詳細はカントクの寝言でね)それにしても疲れた。まあサイスタのアクセスの悪さも遠さもぜーんぶわかっていたし、代表戦を多額の出資をしたW杯開催ヴェニューで行うのも賛成。

だけど、もう少し何とかなんないかなぁ。
FOOTBALLファンってもちろんFOOTBALLが好きなわけで、昨晩のようなゲームを観戦したらそこそこ興奮するでしょ。興奮したら会話がわずむわけ。で、サイスタだったらあんだけデカイ公園があるのだから、おでんの屋台でも出せないのかね(公園法は知っとるよ)

そうすれば帰りが分散して、飲む(会話する)したい人はする、帰りたい人は帰る、いずれにしても分散するじゃん。そうすりゃ、シャトルバスの本数も少なくてすむし(みんな美園から帰ればいいんだもん)、地元にカネも落ちるしさ。

観戦してオシマイじゃ、つまんなくないかな。
 

Re: after football
  日付:11月21日(木) 16時57分
追記1
(多分)大分以来のゴスペラーズは良かった。何がいいって「青」のスーツ着用が礼儀正しい!スウェーデン戦(だっけ?)の和田アキ子の青ドレスも礼儀正しかったけど。どこかのおばさんみたいに、今日は代表戦なので、「赤」を着てきました、というアホもいたけどね。

追記2
キリン!このやろう!
おまえら昨年も1昨年もこの時期の代表戦には、来年のカレンダーを配っていたじゃないか。それがW杯が終わると、予算削減かい?こちとら来年トイレに飾るカレンダーの予定をしていたのになんてこったい!
まさか、あの青い1枚をカレンダーとは言わせないよ。

 

■ウシシ!

2002年11月20日(水)

「我が社の現況は××です。今後は△△の方向性で進むべきです。」
「当業界の市況は■■です。全体的には◎◎の流れにあり、今後の当社事業の戦略は##とするべきでしょう。」
ってな、会社の方向性を策定するのが、僕のシゴトなんだが、その報告を月1回社長にするのが、今日の15:00からだった。この報告会、社長がいい気になってしゃべり始めると、ゆうに3時間は超過する。ってことはアルゼンチン戦に間に合わない・・・。

という心配が杞憂に終わった。今日の報告会が来週にズレた。ウシシ・・・。
どーせ、いくら報告したって、我が社の業績なんか屁みたいなもんだしね。
ともかく、これで早く会社をオサラバできる。
17時前には直帰でサイスタ行っちゃおー!!
 

 

■選手権

2002年11月19日(火)

高校選手権のドローが決まりました。
少し思い入れのある地球環境は良いクジ運に恵まれたようで、ひょっとしたら年を越せるかも知れません。
また静岡学園のグループは超激戦。1回戦から決勝まで決勝戦のようなゲームが継続します。いずれも楽しみですね。

ところで、毎年思うのですが、なんで東京のチームは西が丘で、千葉は秋津や柏で、神奈川は平塚なんだろう。これって要はホームでしょ。関東以外のチームに不公平じゃないの?これでいいのかな?誰か教えて
 

 

■大人の会話

2002年11月18日(月)

この日記は”いいかげん”である。しかるに毎日書くわけではない。気が向いた時に気の向くままに、”イージーライダー”のような日記である。

さて先週木曜日に、とあるサッカーファンと酒を飲んだ。楽しかった。楽しくて時間を忘れてしまい、19:00から閉店まで店で騒いでいた。で、1人7000円もかかってしまった。遅れてきたHさん、ゴメン。
その飲んだ相手は今回初対面であった。そのいきさつとは、こんな感じ。

その方を知ったのは、一応知り合いでもあるHのSというHP(誰でも知ってる)の左上(これもわかる人にはわかる)掲示板をなにげなく覗いていたのが発端。その中にKさん(飲んだ3人のうちの1人)のHPが紹介されており、何気なくそのHP内のコラムを読んだ。面白かった。何が面白いって、コラムが「身の丈」なのである。勝手に日本代表を分析したり、文句言ったりというコラムが蔓延している中で、自分のスタンスを所持して、明確に自分の意見を書いていた。そこに共感した僕が、ファンメールを送ったのがきっかけであった。

そのKさんを始め、飲み相手は全員30歳台中盤、要は大人である。この大人との会話は会話自体が面白い。もちろん若いおねいちゃんとくんずほぐれず飲むのも面白いが、大人の会話ができる「飲み」は全く異なった次元で最高である。普通、大人の会話とは、会社帰りのオヤジ達のように、
「ウチのニョーボはよぉ」
「不景気でよぉ」
「会社の上司がよぉ」
と、ショボくなってしまうのが常であろうが、共通の話題を持った大人が集まると、その話題は32年もののスコッチのように熟成されてくる。そして当然僕らの共通の話題とは「フットボール」。さらにこのフットボールとは、大人を子供にする効力があるようで、そこそこマトモな社会生活を営む大人に結構なムチャをさせる。そのムチャ話がまた面白い。

ってなわけで、楽しいひと時をすごさせていただいた。みなさん、ありがとね。翌日は完全に二日酔いでした。

ところで、アルゼンチン戦は結局行くことにした。その顛末はまたいずれ。
 

 

■悩んでます

2002年11月14日(木)

20日のアルゼンチン戦について悩んでます。
もともと「代表戦は全部行く!」(どっかの宣伝みたい)ということに決めていました。しかしW杯後の”代表バブル”現象(つまりチケットがすごーく高額であるってこと)は、あまりにもサポをバカにしていると思います。それと同時に燃えないんだよね、相手がアルゼンチンとはいえ、単なる花試合では・・・。

つまり、現在の誰でもが代表戦と騒ぎ需要が拡大している昨今、僕自身の需要マインドは冷えはじめているわけです。
でもね、なんと言っても代表戦。ですからちゃんとチケットは確保しましたよ。んが、チケットは、どうしても観たいという某中学生に譲ってしまいました。ですから、今チケットはありません。でも、ないと観たくなるんだなぁ、これが・・・。

で、どーするか。
1.J−NETをウォッチして定価で買う。
→多分無理。
2.禁断のヤフオクに手を出す。
→たかが花試合でダフィーに儲けさせるのもなんだかなぁ。
3.チケなしで美園へ行き、ダフ屋と遊ぶ。
→条件はカテ2かカテ3に限定、定価+1000円以上は死んでも払わない。という条件でダフ屋と徹底交渉する。もちろん玉砕覚悟(つまりTVでも生では見られない事態を想定)
4.最初からTV

実は心は3に動いてます。で、そのダフィー交渉をカントクの寝言でリポートするっていうのが一番面白いんではないかと。でも最終決定は多分19日の夜になるんだろうなぁ。どうしようかなぁ。

とは言いながら譲ったことは全然後悔していないんです。何か矛盾しているけど、多分そんなもんなんでしょ、花試合なんて。
 

 

■氷山の一角

2002年11月13日(水)

どうもJは昇格も降格も、最後までわからないという昨年のような展開にはならなそうだ。やや不謹慎な言い方だが、昨年のようなギリギリまでもつれるほうがやはり面白い。しかし、リーグ戦なのだからこんな年があっても仕方ないかもしれない。

しかしである。J1とJ2の昇降格なんて日本サッカー全体から見れば、氷山の一角の出来事である。JFLは降格チームが決まったが、まだ入替戦が残っている。その入替戦にあがってくるチームは全国社会人リーグで12月初旬に決定する。その他にも、インカレ、高校選手権、天皇杯・・・。まだまだゲームは残っている。

欧州のチャンピオンズリーグも素晴らしいが、日本の下部リーグの生観戦も別の意味でとても素晴らしいと思う。サッカーはトップだけのスポーツじゃないし、トップ以外の観戦もそれなりの目的を持てば十分楽しめるよ。

中央からのコーナーめがけての鋭いパスを、ノートラップでセンタリングすることの難しさを体験せずに、デルピエロがああだの、オーウェンがこうだの、言うのはアタマデッカチの某歌手(壊れかけのラジオ)、某元アイドル(よーこそ、ここへ・・)、太鼓もち作家(限りなく透明・・・)、ノンフェクション作家(焼き鳥屋)、その友人作家(ヘタレやくざ)、そしてクサレマスコミあたり(うーん、いっぱいいるなぁ)に任せて、本当にサッカー好きな人々は一言。
「スタジアムへ行こう!!」

 

■ZICOの目的

2002年11月12日(火)

アルゼンチン戦に服部と名波を召集しない理由は、磐田の優勝争いを考慮してらしい。確かに今回の選出は現在のJ上位チームからバランスよく選んでおり、理屈は合う気がする。でも、ZICOの目的って一体なんなのだろう?

1.代表監督というのは全てのゲームに勝つ準備をして臨むのが義務。
と思っているならば、小野やナカータを呼ぶべきだし、服部、名波に関しては「J」を理由として選出しないのはおかしい。

2.目標は2006年(正確には2005年の予選)である。
となるならば、本当に秋田や名良橋なんだろうか?福西をリベロに使い、右は市川や明神のほうがよくないだろうか?そもそも選出メンバーの田中誠を使うって手はないの?

僕は1.2.のどっちでも良いと思っている。そもそもトルシエのように常に言い訳を考えている(言い換えれば2002年のみを目指す)ことには反対だ。だってそれ以前にも勝つべき公式試合はいくらでもあるのだからね。とは言え、目先ばかりじゃダメなのも事実。そのバランスをとるのも代表監督の資質のひとつでしょう。

しかし、何かJに気を使いすぎじゃないでしょうか。これが戦略だったらたいしたもんだけどね。僕は来年の東アジア選手権までは批判しませんけど。
 

 

■デフレ万歳

2002年11月10日(日)

今日はユニクロでフリースとラガーシャツとコーデュロイのパンツと傘を買った。奥さんもセーターだのなんだのたくさん買った。で、たったの1万1000円。安い!日本経済がなんたらかんたら言われているけど、バブルの恩恵も受けていない庶民としては、デフレ万歳だね。でもこんな単純な考えでいいのかしら??

ところで今シーズンの終盤戦は”いまいち”になりそうだ。降格も昇格も何となく見えてきたし、磐田の”完全”もほぼまちがいなしでしょう。確かに1シーズン制、Vゴール廃止派の僕ではあるが、勝手なもんでチャンピオンシップがなくなるのがちょっくらさみしい気もする。

でも長い目でみたら、どう考えても今のリーグ戦は邪道。天皇杯の日程も含めて、早く見直すべきだと思うよ。やっぱしサッカーにとって良い時期の1月、2月がオフっていうのは少しおかしいと思います。
 

 

■山一證券

2002年11月8日(金)

昨晩、NHKで元山一證券野沢社長のドキュメントを見た。
その中で元社員が「山一と自分がいつの間にか同化していた。」という一言には驚いた。今でもこんなサラリーマンがいるんだねぇ。
会社=自分の人生だって。余計なお世話だけど悲しくないのかな。こういう奴がきっと場末の焼き鳥屋でシゴトの話で盛り上がるんだろうな。

と言う僕もサラリーマンだけど、一度として会社と同化しようと思ったことはないよ。もちろんフマジメってわけじゃないけど、あくまでGIVE&TAKEの関係、給料貰っているのだから、その分しっかりお返しするってだけ。ホントそんだけ。だから、もちろん会社帰りに仲間と酒を飲むことはあるけど、シゴトの話なんかしたことない。もっと楽しい話題はたくさんあるのに、何も自分のかねで酒飲みながら、シゴト話することないでしょ。

ところで、ウチの会社も潰れそうなんだけど、こんな会社員だから、ウチの社長は野沢氏のように僕を助けてくれないだろーな。別にどーでもいいけど。
 

 

■Oh!人事

2002年11月7日(木)

最近僕は電車に乗るのが恐くなってきた。携帯で電話する奴、降りる前に乗ろうとする奴、座席に荷物を置いて平然としている奴・・・、僕の若い頃「最近の若い奴は・・・」と良く言われたが、今は老若男女にマナーがない。で、何故恐くなってきたかというと、僕はこうゆう輩に必ず文句を言うタイプだ。で、相手がキ○○イだったら、刺されるかもしれない。でも文句垂れることに我慢はできない、ってことで電車に乗るのが恐いのである。

話は変わるが、僕は会社の人事にいつもバカでいいから体育会出身者を採用しろ、と言っている。これは別にカラダが頑丈だからという理由ではなく、彼らは社会を知っているからだ。体育会の体質も昔とはだいぶ変わってきたようだが、それでも上級生、下級生は明確であり、レギュラーと補欠という力関係も明確である。同時に合宿等で共同生活も経験する。これはまさに社会であり、学生のうちから、それぞれの立場での責任というものを自覚するのである。

電車の話に戻る。電車内で他人に迷惑をかける輩は社会的秩序に無知である。もしこいつらが一度でも体育会を経験していたら、無意識にでも他人への迷惑とは何かを知るはずなのだが・・・。

僕は会社で自分の部署に新人が入ると必ず「大学時代は何をしていた?」と聞く。体育会なら満点だが、同好会でも何でもスポーツをやっていた奴はまず使える。それと文化系クラブでもよい。ともかく団体に所属していた奴ならとりあえず合格。サイテーなのはクラブに入らず、自分の友人達と何かをしていた、と堂々と言う奴。こいつらは能書きだけで、屁の役にも立たない。

PS.アルウィンのコラムをアップしました。よろしければご覧ください。
 

 

■アルウィン

2002年11月6日(水)

アルウィンへ行ってきました。素晴らしいスタジアムでした。
ゲームも決勝の地球環境VS上田西は素晴らしかった。他にもいろーんなことがありました。相変わらずの珍道中でした。できれば今週中に「カントクの寝言」にアップしますので、ご期待ください。

Jも佳境です。これからお正月まではいろんな喜怒哀楽を心に感じていくことにします
 

 

■「2」

2002年11月1日(金)

昨晩学生のAがウチに泊まった。話しながら結構飲んでしまい、二日酔いが激しい。でも今日は忙しい。二日酔いの中でのシゴトはツライ。

ところでU20日本代表が2位になった。これでアジア大会、フットサルに続きアジア3大会連続の2位である。「もうひとふんばり」だったのか、それとも「よくやった」なのか?僕は絶対的に後者だと思っている。

その理由は1位でも2位でも大勢に影響がないからだ。どのカテゴリーでも目指すは「世界」であり、アジアは世界へ進出するための予選にすぎない。すなわち今回のU20に関すれば、BEST4(予選突破)が目標であり、それ以降は経験を積み重ねる意味合いしかないと思っている。またアジア大会の場合は予選ではなかったが、五輪予選を考慮してその順位付という意味で考えれば同じく準優勝で充分な結果だと考えている。(アジア大会の場合は日本の方が2歳年下だったため、さらにそう思う)

もちろん勝負ごとなので、勝つにこしたことはないけれど、例えば勝つことを第一目標として本来のサッカーを捨てる(勝負に徹する)必要はないと思うのである。

さて、何の関係もないが明日から長野へ行ってきます。高校選手権長野予選のSFとファイナル観戦が目的。何で長野?というと、先輩の息子が上田西の選手なこと、あのKさん、Uさんが同行すること、松本のアルウィンを見たいことなんかが理由です。でも3連休で渋滞か?朝は5時ころスタートしないといけないかもな。

さあ、シゴトに戻ります。
 

 

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