■昨日の続き |
2003年4月30日(水) |
既報のとおり、昨日は1日VTRの整理をやっていた。ってことで、ウチのTVには1日中サッカーに関する映像が流れていたわけ。これも既報のナイジェリアワールドユースとか、93年末の特番で「ドーハ」に涙したりとか、まあホントに片付けているんだか、VTRを見ているんだか、よくわからなかったんだが・・・。で、当然15時からは仙台vs磐田。そして19時からはG大阪vs鹿島。 で、遂に奥さんがキレた。「1日中、サッカーばかり観ていると、いい加減あきるわよね!」 当然僕は聞こえないふりをしていたけどね。あーこわ。 さあ、明日は国立だす。何点取るのか楽しみでやんすねぇ。ビルマ(現在のミャンマー)も強くて日本はなかなか勝てなかった時代もあったけどなぁ。高田一美って何してんだろ? あいかわらず、まとまりのないオハナシでした。 |
■おそうじ |
2003年4月29日(火) |
今日は朝からVTRの整理を行っていた。これって引越しの時に古新聞に見入るのとおんなじで、ワールドユースのナイジェリア大会とかに見入ってしまい、なかなかシゴトがはかどりましぇん。 自分でダビングしたテープで一番古かったのは86年のメキシコW杯だった。たいして昔じゃないね。でも66年のイングランドvs西ドイツとかも出てきた。なつかしい・・・、高原の先輩のウーベ・ゼーラーが若手だった・・・。 それから今更ながら98年フランスにカズを連れて行ってあげたかったと思った。 以上まとまらない昔話。 |
■中途半端 |
2003年4月28日(月) |
中途半端なGWで、なんかシゴトする気がしましぇん。 でもサッカー観戦には良い時期でごじゃいますねぇ。 Jリーグやら五輪予選やらで楽しそうなんですが、ハタと気が付きました。 5月4日はなーんもないのです。以下5/4のサッカースケジュール(関東近辺)。あなたならどーする? J1 なし J2 14:00 大宮vs湘南(大宮) JFL なし 関東 11:00 矢板SCvsルミノッソ狭山(栃木グリーンs) 関東大学 12:30 慶応vs明治(アミノバイタル) 14:30 駒沢vs亜細亜(アミノバイタル) プリンスリーグ 11:00 水戸商vs前橋育英(笠松) 11:00 浦和東vs佐野日大(駒場サブ) 13:00 西武台vs矢板中央(駒場サブ) 13:00 鹿島vs前橋商業(若松総合) |
■市原 |
2003年4月26日(土) |
82年大会の予選って川淵カピタンがカントクしていたのね。後藤さんのホンで調べたわ。でもやっぱ印象ないや。 ところでシーズン当初から興味あったのだけど、市原のサッカーを今年はじめて観ました。(TVでね)面白い!多分1年は継続しないちゅうか、夏はダメだろうけど、イキの良いサッカーで楽しかった。阿部クンも改心してマジメにやっているようだし。 もう眠いので、今日はこれでオシマイ。 |
■昔話 |
2003年4月25日(金) |
突然ですが、82年スペイン大会のワールドカップ予選って覚えています?メキシコ銅メダル以降、この後の90年イタリア大会までが代表にとって、いわば漆喰の闇時代だとは思うのですが、86年メキシコは木村和司のFKで有名な韓国戦であったし、90年イタリアは横山ニッポンが1次予選で北朝鮮に勝利したにも関わらず突破できなかった大会(そういえば西が丘でインドネシア戦があった)として記憶にあるのですが、82年予選はあんまし記憶にないんです。イスラエルやニュージーランドとやったのは、たしか74年、78年だったような気がするし・・・。 まあいずれにしても過去を振り返ると、日本サッカーは94年USA大会予選で大きく変貌しました。”ドーハの悲劇”です。それ以前は負けても日常みたいなもんで、悲劇にもならなかったしね。 で、このHPはフランス以降を記載しています(それ以前はパソコン持っていなかった)が、やっぱしドーハ以降フランス前は自分自身のために一度振り返っておいたほうが良いと思いまして、実はそのあたりのコラムを書き始めました。あくまで私的感覚ですが、その時思ったことを文章にしておきたいなぁ、とか思いまして。いずれHPに掲載するかもしれませんが、そんときは暖かいご声援をお願い致します。 |
■CL |
2003年4月24日(木) |
ラウルがいなければロナウドかぁ・・・。やっぱしレアルはすげぇや。しかしロナウドって、いつもはあんまし目立たない(今朝だってファンニーステルロイの方が画面登場回数は多い)のに、W杯の決勝とかやる時はやるなぁ。まあ天才なんでしょうが、なんか気に食わないです。という僕はやっぱし明神タイプ(笑)なんでしょうか・・・。 実はマクマナマンが先発で実質マケレレの1ボランチのはずだったゲーム開始直後は、もしかしたらの予感があったのです。デルボスケはマンUが攻めてくるのを見越して、守るのでなく攻めには攻めで対抗、というのが裏目に出る気がしたんです。でもそれもロナウドの信じられないゴールで終わってしまいましたね。あんなに右に流れながら、あんなスピードで、どうしてあんなシュートが打てるんだろう?どんなカラダしてるんだろう?”ありえなーい”(女子高生風に)って感じでした。 まとまんないけどもう少し感想の羅列をば。 1)グティにボランチが出来るなんてびっくり。 2)途中でマケレレはさぼっていた。 3)これでベッカムもハットトリックしたら、面白かったのに。 4)昨日も書いたけどイエロはもうダメか? 5)ロナウドが外れる時にオールドトラフォードは大拍手。なぜ?(マクマナマンへのブーイングはわかるけど) ところでウラ番組?のミランvsアヤックスもすごかったらしいですね。ウチはWOWOW3は観れないんで観ていませんが・・・。しかも今晩は、会社の歓迎会とやらで帰りは遅い、しかもVTR撮るの忘れた。ありゃりゃです。 本日中にまた書くかも知れません。 |
■がぴょーん |
2003年4月23日(水) |
昨晩、やっと早めに帰宅してエル・クラシコを観たわけさ。特に注意をしていたわけでもないけど、何とか結果を知らずに2日間を過ごし(奇跡だ!)たため、臨場感を持って観戦できたのは、幸せだった。それにしてもカシージャスって毎年凄くなってくるなぁ。すんごいわ。それからイエロはそろそろ終わりかな。晩年の井原を見ているようで、何か少し悲しくなってきた。ところで戸塚って口調やトーンまで師匠のカネタツに似ているね。TV観ていて、なんか気分悪くなったわ。 とまあ、やっとエル・クラシコを堪能できて、CLを録画して早めに寝よう、と思ったわけ。それが・・・、がーん、がぴょーん、どひゃー・・・、録画するの忘れて寝てしまった・・・。結果を聞くとバルサvsユーベは面白かったみたいじゃん。ショック今だ回復できずで、今日もシゴトしていません。ああぁー。 ただバルサとバレンシアの両方がいなくなったのはショッキングだ。今晩(明朝)も番狂わせがありそうな予感がするなぁ。オールドトラフォードでアヤックスがマンUを破ったら、とっても爽快なんだろうけどな。 |
■火曜もつらいよ |
2003年4月22日(火) |
昨夕17:00頃、某新聞社のCさんからTELが入り、急遽打合せを行った。で、結局は飲み。最初は「生1杯だけ」なんて言っていたのに、結局は「生いっぱい」になってしまった。で、帰宅は遅くなり、クラシコはいまだ観れず、である。 でも今晩(明朝)はCLだよなぁ。こっちも観なくてはいけないし、今日こそ早く帰ろう・・・。 ところで東アジア選手権。当然のようにチケットを確保する努力をして、結局3戦ともゲットしたのは良いんだけど、考えてみたら高いよなー、って後で気が付いた。これで需給バランスがとれているのだから、安くしなくても良いけど、たくさん観戦に行った人には特典が欲しいよね。例えばイングランドではゲーム毎に観戦ポイントがあり、その点数がたまると、先行予約ができるシステムがある。こんなことをカピタンは考えてくんないかな。フットサルで上納金を巻き上げることばかりじゃなくさ。 |
■月曜はつらいよ |
2003年4月21日(月) |
土曜日はある出版企画の座談会をしきり、日曜は若者と蹴って、その後横浜VS大分を観戦して、それから飲み。 遊んでいるだけじゃん、と言われればそれまでなのだが、カラダは辛い。やっぱし、シゴトも遊びも真剣じゃなくちゃ面白くないしね・・・。 しかし、疲れた。今日は早く帰って寝よう。 あっ、クラシコをVTRにとり放しだ。観なくちゃ・・・。 |
■まるまる1週間 | ||||||||
2003年4月18日(金) |
||||||||
も、お休みしてしまいました。でも日記が書けないってことは、いろんな意味で忙しいということで、かなり充実した1週間でもありました。 かいつまんでオハナシすると、 1)ちょっとしたイベントをやった。呑んだ。 2)ソウル遠征した。勝った。呑んだ。 3)グラウンドの芝生化について打合せをした。商売になるかも・・・。で、呑んだ。 今日中には、koreaレポートを完成させます。で、明日、あさっても忙しいなぁ。最近消えた元仲間は一体何をしているのかな。都合の良い時だけレスしやがって。
|
■ランダム |
2003年4月11日(金) |
まずは、ユーベvsバルサから。 今更ながらだが、delle Alpiってしょぼいスタジアムだね。それからトリノって本気で寒そう。そういえば、冬季五輪の会場だっけね、どうりでね。 で、ゲームのハナシ。一昨日から世界のスターを何人も見たわけだけど、点を取るってレベルでラウルって図抜けていない。ロナウドもデルピエーロもクライファートもいたけど、何か光り方が違っていたような気がする。でもスペイン代表になるといまいちなんだよね。過去の歴史とかの影響もあるんだろうし、スペインもイギリスみたいにFAを3つ位にわけたら、もっと強くなるかもね。暴論承知です。 さて本日の本題、というかスクープ。読まないと損だよ。 ズバリ、totoにおける1億円ゲットの手法が判明したのである。過去の1億円ゲット者のうち、 1)半数以上が「ランダム」で当選。 2)半数以上が1000円以内の投資。 だそうである。今まで僕は競馬と同じように高額を投資するギャンブラー的な人が当てていると思ったのだが、どうやらそれは違うようだ。尚、上記1)と2)はリンクはしていませんから、注意してね。 では何故「ランダム」という疑問が当然のごとくわくであろう。実はこの「ランダム」、おそるべきデータベースだったのである。totoでは、今までのゲームの多種のデータをコンピューター入力している。データベースの確率を反映したのがランダムなのだ。 もう少し具体的に記載しよう。例えば、AvsBの対戦で、1)当該過去の対戦事例 2)天気及びスタジアムとチームの相性 3)選手のオプタデータ 等々を分析して、確率的にA勝利6 引分け2 B勝利2 となったとすると、その確率でランダムが出るのだ。(尚分析データの詳細は不明。上記事例は僕が勝手に想像しただけ)ランダムって鉛筆をころがしたような類のものとは異次元の代物なんだそうだ。こりゃ、素人のしょぼいデータベースとは訳が違うね。 というわけで、totoで1億円をゲットしたい人はランダムをどうぞ。 但し、機械に予想させるなんて「夢」がない。したがって僕はランダムなんて買わない。あくまで自力で勝負するよーん。(だからいつまでもビンボーなんだね) 尚、この情報ソースはナイショです。一言だけ言うと、確実な情報であることは絶対まちがいなしですけどね。 |
■赤い偽悪魔を退治しよう |
2003年4月10日(木) |
来週の日韓戦ツアーが意外と不人気だそうだ。確かに年初の水曜日であるから、会社員には辛いスケジュールではあるのだが、それ以上に新しいサッカーファンにとって、日韓戦がいわゆる”クラシコ”でなく、単なる国際親善マッチでしかない、というのが結構大きな理由らしい。 これって一見、僕のようなオールドファン(つまり「じじい」)にとっては寂しいことなのだが、逆に考えると頼もしくもある。単なる親善マッチということは、韓国コンプレックスがないということにつながるわけだし。 そういえば、小野や本山の世代の選手達も「韓国だからって特別に意識はしない」というようなことを言っていた。つまり選手にも韓国コンプレックスはなくなっているようだ。頼もしいかぎりである。 で、僕。僕?当然、数々の忌まわしき思い出とともに、コンプレックスがあります。だからこそ当然、赤い偽悪魔を退治に参戦しますよ。 年初?うーん、実は来週火曜日午前中にある親戚が亡くなるんです・・・。そんなわけで・・・。 では、これから本当のお通夜に行ってきます。 |
■off the ballの誘惑 |
2003年4月9日(水) |
マンUのDFとMFが2列に8人きれいにフラットに並ぶ。まるで、アリゴサッキのミラン。しかし、DFとMFの間隔がわずかに広いく、その間をジダンを中心としたレアルの華麗なオフェンス陣のパスが斜めタテに矢のように通ります。それに対応するため、おのずとファーデランドあるいはブラウンがチャックのため前進、サイドバックが中のカヴァーに入る。そしてサイドにスペースができる。DF崩壊の兆しが見え始める。その時・・・。フィーゴの芸術的な得点は、そんな背景より生まれたのでした。すなわち、レアルのスキルがマンUのDFイメージのシンクロをブレークスルーした瞬間です。 しかし、マンUほどのDF陣がいくらレアルといえども何故こんな簡単(でもないですが)にほころびを見せてしまったのか?注目されるのは、レアルの最初のシュートがロベルト・カルロスであったことです。彼の先制パンチがマンUの対面G・ネビルの位置取りを低くさせ、ひいては全体DFが下がり、MF陣との”わずか”な隙間ができてしまったのですね。それを見逃さなかったジダンも素晴らしいでしたが・・・、ふぅー、何はともあれ素晴らしいゲームでした。 フムフム氏的に書くとこんな感じかな?なんちゃって。ともかくすんげぇゲームだったよね。さて、2戦目はどうなるのだろう。ファイナルはオールドトラフォード、たとえ2点差であっても、マンUのモチベーションは全く低下しないだろうし、何よりも最後のAWAYの1点は大きかったと思う。来週がとても楽しみだ。 ところで、フムフム氏を模倣してテキトーに記載したけど、実際にはDFの上げ下げなんて見えていない。多分そんな感じじゃないのかな、と想像して書いているだけ。奥寺さんあたりになれば、TVに映っておる場面だけで、全体が把握できるのかも知れないけど、僕のような素人には無理、要はTVに映っていることしかわからない。 でもこういうレベルの高いゲームほど、off the ballの動きを見たいもんだとつくづく思う。やはり全体が見えていないと、ゲームレベルの高さが実感できないよね。ヨーロッパに行きたいなぁ。 さて第2戦、強引に予想すると・・・。僕はマンUが逆転する気がする。その理由は、レアルのオフェンス陣の体力に不安が残ること。ラウル以外はかなりヴェテランだしね。それとイエロもちと不安。で、デルボスケの手腕の見せ所だとも思う。ソラーリ、グティ、マクマナマン、モリエンテス・・・、使える控えはたくさんいるからねぇ。 でも僕はこのゲームを観戦できない。韓国でも放送してくんないかなぁ。 |
■いやな感じ |
2003年4月7日(月) |
いかにも俺達はサッカーうまいんだぜ、っていう態度するチームってあるでしょ。こういうのって何か感じ悪い。確かに下手クソじゃないのだけど、所詮”草”でしかないのに、態度が横柄で、初心者を見下す傾向がある。こんなのを見ると、本当の初心者はなかなか輪に入っていけないよね。 昨日、僕らは初心者を集めてフットサルをやっていた。自分達の時間が終わった後、隣のコートを確保していた連中がゲームをしたいというので、一緒にやることにした。この人たちは感じが良かったのだが、そこに入ってきたのが前述の感じ悪い連中。で、久々にマジでやったら引き分けた。奴ら、青い顔していたね。で、ちゃらちゃらしていた(っていうか初心者対象にやっていたんだから、のろくなるのは当たり前)僕らに、いきなり敬語を使うようになった。態度を豹変したわけだ。こういうのを見ると、僕は情けなくなる。サッカーが好きな人はみんな仲間だという気持ちになれないかな?万が一、初心者が迷惑ならば、そういう輪に入ってこないで、勝手に自分達の世界を作っていればいいのに。 そのチームとのゲーム時、ウチの初心者に出ろよ!と言ったら、 「このゲームには参加できませんよ。」と、びびっていた。 初心者をびびらせることは、経験者にとって罪以外の何者でもない、と僕は思う。第一、結果として自分達がつまんなくなると思うのだけどね。 オイラ?どんな相手だってびびんないよ。そりゃ抜かれるし、当たりも強いし、スピードも違うかもしんないけど、そんなんでびびんない経験値があるしね。普段は出さないけど、いざとなったら、汚さのヴァリエーションは豊富だしね。(自慢になんないね) |
■5-4 |
2003年4月5日(土) |
なんだ、ありゃ? 極端に言えば、5点ともDFのミスでしょ。逆に4点とも攻撃陣の素晴らしいゴールでしょ。TVだし、全体が見えるわけじゃないから大きなことは言えないけど、森岡のサイドバックはないんじゃないの?あれじゃ攻撃陣がかわいそすぎる。 ラモン・・・。 期待していたんだけど、フィットしていないんじゃない?太りすぎ?キレてないもん。ついでにあのグレイのパンツはいけてない。雨の中でどんよりしちゃって、ゲームまで眠くなりそうだった。っていうか寝てしまった。 ああ、G大阪vs磐田を見たかった。 オシマイ。 |
■「可愛い人よ」byクック、ニック&チャッキー | ||||||||
2003年4月4日(金) |
||||||||
いまだに体育会体質から離れられない僕は、やっぱし可愛い後輩が生意気な後輩より好きである。この後輩とは、もちろん知人を指すのだが、実際に会ったことのない人でも性格的に”可愛い”ほうが”生意気”より好きである。これは理屈じゃなくそうなんだから仕方がない。 何を言いたいか?まずは以下をご覧下さい。 http://www.stereosize.com/aif/index.html(コラム内の「愛と幻想のファンタジスタ 中村俊輔篇」)この人、僕の俊輔の悪口を書いている!って、まあこの著者の方は友人でして、しかも評論されている内容は、ヒジョーに素晴らしく、かつ深く、かつdeepであって、妙に納得するのですが、天才肌(つまり、理屈でなく感性で、言い換えれば気分でモノを言う)の僕としては、わかるんですけど、納得できません。 だって俊輔、可愛いじゃん!理由はこれだけなんですけどね。 それからコレ。http://nakata.net/jp/hidesmail/main.htm こちらは誰でもご存知、甲府産目玉焼き系チーズ乗せの有名選手のHPですけどね。僕はこの選手を尊敬はするけど、好きじゃないんですよね。理由は可愛くないから。 しかし、上記コラムにはまいった。好きになっちゃった。特に以下のくだり。 情報を与える声 「とっても重要なんだ」、と言って詳しい解説がつく。 言われた本人が「分かっているから黙っていてくれ〜」と言われるくらい言ってもいいと思う、って。 (これだったら転用になんないよね(笑)) 言っていることは基本の基本(でも代表がホントに出来ていないの?)なんだけど、「分かっているから・・・」というところに惚れた。「ああー、彼も分かっていながら言っているんだなぁ」と思い、可愛くなってしまった。 と、まあ他愛もないハナシなんですが、断りもなく土俵に乗っけてしまったKTWさん、HIDEさん、失礼致しました。それから変な一般人と「同じ土俵」で失礼しました、HIDEさん。って、最後に仕返ししておこっと。
|
■検証というのは時間がかかるものである | |
2003年4月3日(木) |
|
|
■コスタリカ | ||||||||
2003年4月2日(水) |
||||||||
コスタリカといえば、FCコスタリカのオヤジ、見てます?元気? さて、本当のコスタリカ戦。 前半15分であきてしまった。僕はなぜかわからないけど、どうもあのチームに愛情を注げないみたいだ。で、カラスにtelをいれてみた。そしたらカラスがtelに出た。日本ベンチの裏側で観戦しているんだって。カラスの格好で携帯電話しているのかなぁ。何かおかしいよなぁ。 ところでみなさん、副音声だったようですが、僕は主音声でセルジオと松木の声を聞いていた。(って言っても全然内容は聞いちゃいないけど)ただ、副音声の臨場感、スピード感のなさが、少しいやだったのだ。トルシエのお言葉はVTRで確認するつもりだ。(でもきっともう観ないんだろうなぁ) それから何?あの芝生。全般的には悪くなさそうだったけど、メインスタンド前だけはひどかった。数日間ステージでも設置したままだったのだろうか?あれじゃゴルフ場でもノーペナでボールを動かせるような状態だ。そこで阿部が芝生職人になっていたのに少し笑った。でもあそこまで、ずっぽし掘ってしまったら直そうと思うよ、普通。 ゲームですが・・・。なんかミスが多いよな、このチーム。アジア大会でも同じだったし、今回も良い経験になったなんてコメントしていたけど、同じ、しかもイージーなミスを2度繰り返すのは良くないと思う。次のゲーム(2次予選)はともかく、ニュージーランド戦はDFはノーミスでやって欲しいね。プロなんだし。 今週末は東京ダービーかぁ、どーしようかな。最近疲れているし、日曜はまた蹴るし、少しは休もうかな。とか言っちゃって、5/1の(多分)ミャンマー戦のチケを買ってしまった。アホかな。
|
■ピッカピッカの1年生 |
2003年4月1日(火) |
ウチの会社にも1年生が入ってきました。春・さくら・入学・入社・1年生、なんて単語を羅列してもると、なんだか新しい生命の息吹を感じるっていうか、なんとも言えない”うきうき感”がありますよね。Jでいえば、開幕戦のような・・・。 でも、入社1年生の彼らも”うきうき”しているのでしょうか?していないですよね。今まで自由だった(って言うかいい加減だった)日々が、地獄に転換するんですもんね。 そういえば、僕はこんな感じでした。 僕は大学4年時にわずか2単位を残し留年しました。(おとうさん、おかあさん、ごめんなさい)で、5年時は学校に行く時間はわずかだったので、ほとんどの時間をバイトで暮らしていました。1年後、バイトしていた会社R社にそのまま入社したんですが、なんちゅうか3月は暗かったですねぇ。たしか3月中旬から研修があったのですが、「オイラは4月入社だ」ってことで、全然やる気がなくテキトーにやっていたことを思い出します。とは言え、研修自体をすっぽかすほどの根性はないのですよね。(これは今も一緒かなぁ) そして4月。いやー、真っ暗だったなぁ。毎日、朝早く起きることを考えただけで地獄だったなぁ。そんなことを思い出しました。 でもね、新入社員諸君!リーマンも少しはいいことあるかもよ。学生時代と比較して、カネだけはかなりマシになるから、メシ食う場所とかもレベルアップするし、となると着いてくるおねいちゃんも少しはレベルアップするかもよ。まあ、何事も本人の心がけと努力次第だけどね。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||