■本当のことを告白します。 | ||||||||||||||||||||
2003年6月28日(土) |
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わたしは総会屋でも土建屋でもポン引きでもダフ屋でも美人局でもありません。(多分)「フ」マジメな会社員であり、「人の顔で答えを変えるような」アタマを使う高度なマーケッターであり、「ゆるいけど」真摯な日本代表サポーターです。 そりゃ、「意義なし!」も「ちょっと地上げでもすっか」も「兄ちゃん、いい娘いるよ」も「余った人買うよ〜」も「なんでオレの女とホテルにいるんだ!」も言ったことはありますが、紳士です。(当然後者3つは冗談ですんでね、そこんとこよろしくね)←これは変えられないゾ。懲役はイヤだもん。 付け加えます。世の中でキライなのは、SとOです。詳しくはこちらん。 http://6117.teacup.com/nipponsoccer/bbs 福富町のネットカフェ?より。イヒヒ。
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■本の紹介 | ||||
2003年6月27日(金) |
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わたしは総会屋でも土建屋でもポン引きでもダフ屋でも美人局でもありません。マジメな会社員であり、アタマを使う高度なマーケッターであり、真摯な日本代表サポーターです。 そりゃ、「意義なし!」も「ちょっと地上げでもすっか」も「兄ちゃん、いい娘いるよ」も「余った人買うよ〜」も「なんでオレの女とホテルにいるんだ!」も言ったことはありますが、紳士です。(当然後者3つは冗談ですんでね、そこんとこよろしくね) ところで、こんな本が出ました。 「報道されなかったサポーターの真実 ー実録 ワールドカップ2002−」 著:ジュンハシモト 写真:宇都宮徹壱 出版:マイクロマガジン社 買わなくっていいから、153pを立ち読みしてください。 最後にフォエ選手の件に関しては、僕は一切ふれません。合掌。
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■株主総会 | ||||||||||||||||
2003年6月26日(木) |
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明日は会社の株主総会がある。別に株主総会があろうがなかろうが普通は知ったこっちゃないのだが、実はこの総会は僕にとって思い切り迷惑なのだ。何故ならば総会は10am開始でありながら、株主を装い8amに総会場に入り、前列を確保するために総会が始まるまでの2時間をずっーと座り続けていなければならないのだ。そう、前列を社員で塞いで、一般株主が座れないようにする、さらに質問とかが出た時に「議事進行!」とか「りょうかい!」とか訳のわかんないことを言って、一般株主の質問をじゃまするやつである。 そもそも株式会社って株主に支えられて成立しているわけなのに、その株主とのコミュニュケーションを”わざ”ととらないようにする風習って一体何なのだろう。かなり飛ぶけど、経済行為そのものをバカにしているとしか僕には思えない。とは言え、どーせ総会に出たって僕は「反対」とか「なんちゃら」なんて言わないで、ボォーとしているだけなんで、総会出席自体はかまわないけど、8amに来させることはねぇーだろうよ。社長さんも総務のぶちょーさんも「一般株主から質問が出たら真摯に答える」とか言っていたけど、だったら社員の動員なんかしなくて一般株主だけのちゃんとした総会をやればいいじゃん。ったく言ってることとやってることが、見事に違うわけよ。アホクサ。 とは言え、一応僕も社員だから8:10am頃にはボォーとして会場に行くんだろうなぁ。まあ、昨年はW杯でふけたし、1昨年は無断でふけたし、確か3年ぶりくらいだから、仕方ないけどボォーとしているか・・・。いやだなぁ。
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■困っています。(ご相談) | ||||||||
2003年6月25日(水) |
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今回はクルマの件でご相談のお願いです。 僕はもう20年以上クルマを所持していますが、どうも機械系統は苦手でボンネットを開けたこともほとんどないようなクルマ素人なんですが・・・。故障とディーラー対応に関して、どなたかご教授いただけませんでしょうか。以下詳細を記します。 現在のクルマは、2000年2月にパサート1.8Tを新車でDUOから購入し、現在約25000kmの走行距離となっています。 ◆故障歴 ・2002年春:サイドミラーの開閉ができなくなり、部品交換を行った。(保障期間なので無料) そして今回、 1)クルマ右側後部よりピンクの液体が漏れるので何かと思ったら、ガソリン漏れだそうです。 2)運転シートが前後に動かなくなりました。前後に動かす部品が欠損しているとのこと。 で、1)2)をあわせて90000円の見積もりがあがってきました。 ◆質問 1)私は今までトヨタ、ホンダのクルマを20年近く乗ってきましたが、新車3年程度でこんなに故障があったことはありません。パサートにとってこの程度の故障はいわば普通のことなのでしょうか? 2)本年2月にディーラーにて車検を通しました。定期点検も全てディーラーで実施しています。それなのに車検後数ヶ月で不具合が発見され、さらに9万円の請求。何か納得できない気分なのですが、これも当たり前(運が悪いだけ)のことなのでしょうか? 質問をまとめてしまうとこんな感じなんですが、ディーラーに対して信頼をなくしているのも事実です。その理由は、1)整備のスキルが悪い(以前使用していたホンダと比較して)2)営業の説明がなっていない(VWでは3年間無料保障の後に任意で有料の2年間保障があるのですが、その案内が契約切れの直前(2日前)に届く、その他諸々)。要はアフターサービスがなっていないと感じています。で、一度ディーラー変更をVWのお客様相談室に依頼したところ、なーんも埒があきませんでした。(要はディーラーの責任範疇のことについてVW自体が客にアドヴァイスはできないということ) どんな対処をしたら良いか迷っています。どなたか適切なアドヴァイスをお願いしますです。
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■スレッド変えます | ||||||||||||||||||||||||
2003年6月24日(火) |
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なんか議論ぽくなってきました。(似合わないけどたまにはいいかな)とは言え、一応ここは日記なんでスレッドを変えます。投稿いただく皆さんは何も気にされなくて結構ですんで、今後もよろしくお願いしますね。 さて、 > どう考えても「ちゃんとやれば勝てた」大会だったと思いました。 そうですね。ただこの「ちゃんとやる」の定義とは、おそらく「ちゃんとしたチームで戦えば」という意味と解釈しますが、では、出場8カ国で「ちゃんとやった」チームはあったのでしょうか?コロンビア自体は02年W杯に出場していなかったため、どれだけ「ちゃんとしていた」かはよくわかりませんが、有名どころで言えば、フランス(ジダン欠場)、ブラジル(ロナウド欠場)は「ちゃんとしていなかった」と言えるのではないでしょうか?トルコも王子様がいなかったし。 つまり「ちゃんとしていない同士」なわけですから、「ちゃんとしていない度」をイーブンと考えれば、結果としてそこに現在の国力を表しているということにならないでしょうか?つまり、例えばこの大会において日本だけが「ちゃんとして」ベスト4に残っても、みんなが「ちゃんとする」W杯での実力のモノサシにはならないし、またこの時期に「ちゃんとしてしまう」弊害も多数あるような気がします。(なんかサケが食いたくなってきました=ちゃんちゃん焼き・・・) > そこまで弱気にならなくても... 僕自身は全然弱気になっていませんよ。って言うか、よけいなお世話で申し訳ありませんが、講釈師さまやおぢさんについても全然心配していません。なんせ”免疫”がありますからね。 問題はマスコミなんですよ。W杯ベスト16っていうのを基準にしてしまって、今後のいろんなことを論じていけば、極端な話日本代表は全てのゲームに勝利しなくてはならなくなってしまう。そしてそれを読んだ一般ファンが、引分けも許さなくなってしまい、日本代表がそこそこの成績をあげていながら世論がネガティブになる。 いや、バカマスコミや一般ファンがぎゃーぎゃーわめくだけならまだいいんです。それに変に影響されてしまう「あの人たち」が心配なんで・・・。 そんなことを考えると、冷静に日本代表の世界における立ち位置ってものを、ここいらで再確認したいと思い、下のような文章になってしまいました。 と書きながら、コロンビアのカントクがZさんで、日本のカントクがマツラナさんだったら、どうだったろう・・・なんてくだらない妄想をしている僕・・・。
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■仕方ない・・・ | ||||||||||||
2003年6月23日(月) |
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■仕方ない 仕方ないなぁ、仕方ないよなぁ・・・。たしかにフランス戦の1失点目も今日もDFのミスから発生した。で、ミスがなければ1次リーグが突破できた、とも思う。またマスコミのようにミスも経験のうち、なんては思わない。ミスはどんな状況でも、いやサッカーの世界だけでなくどんな社会でも「侵してはいけないこと」なのだから。反面サッカーはミスのスポーツであり、日本も反省に反省を重ねながらW杯のベルギー戦もトルコ戦もミスが失点に直結した。要はいくら反省しようが何しようが、サッカーにはミスが生じるわけだし、そのミスに乗じて得点をした相手を誉めるべきなんだろうと思う。考えてみれば、トルコ戦の中田浩のミスにしたって、決勝戦のO・カーンのファンブルやブラジル戦のシーマン(イングランド)と比較すればたいしたミスじゃない。もちろん今日の宮本にしてもだ。こんなことはサッカーでは日常茶飯事なんだ。 上記のような意味合いでミスを許容したら、たしかに「あのミスがなければ引き分けていた」ってことなんだけど、気持ちが「仕方ないなぁー」なのである。 ■実力通りの結果 さてその仕方なさを別にして、もし今日日本が引き分けていたら「良くやった」という評価だろう。この良くやったというのは予想以上の結果を出した時に使用されるはずのコトバであり、U23がミャンマーに勝っても誰もクチにはしなかったはずだ。何を言いたいかというと、冷静に考えてみればこのグループ3位という結果は日本の実力通りの結果なのだと思う。何せ相手は各大陸のチャンプであり、欧州と南米の覇者なわけだから。その2チームに負けたことで非難されるってことは、ザスパ草津がジュビロに負けて非難されるのと同様な理不尽さであろう。ここからも、やっぱし仕方ないなぁと思うのである。 ■実力は上がっているのか? これは過去との比較でわかる。ただ、昨年のW杯や1昨年のコンフェデはホームであっただけに比較できない。とは言え、加茂さん時のコンフェデと比較するのもアホくさい。となると最も比較対象となるのは、98年フランスだ。この時、日本は強豪のアルゼンチン、クロアチアに0−1で敗れた。今回もフランス、コロンビアに1点差の負け。この部分は全く一緒だが、ゲーム内容という観点では今回の方が対等に近づいたと感じる。さらにあの時敗れたジャマイカと今回のNZを比較すれば、ともかく1勝できたということは大きい。言い換えれば、日本はつい数年前まで今回のNZごときに苦戦もしくは敗戦していたチームなんだと思う。となると、相対的な実力はアップしているのだと信じたい。 ■2006年の夢は捨てよう たしかに2002年はベスト16に入った。しかし冷静に考えてみればサッカーファンの誰でもがわかるように、この結果は出来すぎ以外の何者でもない。2006年の日本代表は勝ち点「3+アルファ」程度が現実的目標であり、ベスト16は願望でしかないことに気づいたはずだ。 しかし勝ち点を確保するためには出場しなくてはいけない。コンフェデは終わった。新生日本代表の1stステップは終わり、誰でもが欧州や南米の列強と肩を並べるほど強いのではないか?という妄想から覚醒したことだろう。さあ、これからの相手はアジアだ。何よりも予選突破が最も最低であり、かつ最も重要な目標なのだ。
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■負けてOK | ||||
2003年6月21日(土) |
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もし遠藤のFKが、アレックスや高原のシュートが・・・。 たしかに惜しいゲームだった。しかし、もし引き分けていたとしても1次リーグを突破できたわけでもなく、さらに第3戦が有利になったわけでもない。1−2であれ、2−2であれGL突破の条件がコロンビアと引分け以上、ということに何の変わりもないのである。 もちろん、もし引き分ければ「精神的」な部分で優位にたてる等のアドヴァンテージはあるやも知れない。しかしそれは些細なこと。僕はこのフランス戦の「内容」に賞賛を送りたい。 唯一の不安。「調子のよいチームはいじらない」とは言っても、あそこまで徹底するか?前半からヘロヘロの稲本を70分まで出場させるとはびくりである。また戦略的にも稲本→中田コ、俊輔→小笠原じゃプランニング上何の変化もない。(俊輔のアシの件はわからないが)僕は、リズム変化のため小笠原は大久保と交代すると思っていた。 ともかく、自らのミス(しかも多分に審判のミスとも見えがち)によって1失点と3戦出場停止となる2枚目イエローをもらった稲本のイライラ度は極限であり、本ゲーム2枚目(すなわち退場)をいつ食らうかとハラハラして観ていた。あのヘロヘロ、イライラの稲本をなぜ70分まで使ったか、僕にはさっぱりわからない。
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■朝日新聞に感心した | ||||||||||||||||
2003年6月20日(金) |
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もちろんサッカー関連の記事ではありません。 感心した記事とは、「国語に関する世論調査」(文化庁調査)の記事。 あなたは以下のコトバを誤解していませんでした? 【役不足】例文:彼には役不足の仕事だ。 ◎本人の力量に対して役目が軽すぎること 【確信犯】例文:そんなことをするなんて確信犯だ。 ◎政治的・宗教的などの信念に基づいて正しいと信じてなされる行為・犯罪またはその行為を行う人 【流れに棹(さお)さす】例文:その発言は流れに棹さすものだ。 ◎悪いことであると分かっていながらなされる行為・犯罪またはその行為を行う人 いやぁー、僕はほとんど誤解していました。恥ずかしいです。 大野晋でも読まなくてはいかんですかな。 詳しくはこちらで。 http://www.asahi.com/national/update/0619/035.html さて、以上記載の文章のどこかに日本語として誤った使用法をしている個所があります。それはどこでしょう・・・。ホホホ、わかるまい。
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■目標達成 | ||||||||
2003年6月19日(木) |
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あっさり目標達成してしまいました。相手が弱かったから勝ち点3は当たり前という方もいるでしょうし、日本代表自体のゲームプランニングに?の方もいるでしょうが、かりにもオーストラリアに勝ってきたチームだし、素直に賞賛します。しかし、この勝ち点3で良かったというのも何なので(僕は「最低目標」と言ったつもりです)後「1」を上積みするにはどうしたら良いかを考えていきます。 いくつかのキーワードがありますので列挙します。 1)勝ち点上積みのターゲットはコロンビアである。 2)中1日の3連戦である。すなわち3試合とも同じメンバーで戦うのはかなり困難である。 3)フランス戦はコロンビアvsNZL戦の後に開始される。 1)に記載のとおり当面の相手はコロンビアですので、言い換えればフランス戦は負けてもかまいません。しかし何が起こるかわからない”リーグ戦”ですから、当然勝ち点(1であれ3であれ)を狙うのは勝負事の鉄則でもあります。 しかし問題は2)なんですね。つまりこのフランス戦にフルパワーで臨むと、本当の勝負となる第3戦においてガス欠がおこる可能性がある。また体力的に問題なくとも、ゲームを重ねることでイエローの累積やケガ発生のリスクもあるわけです。 となると、「わざ」とフランス戦のメンバーを落とすというのも戦略のひとつであると感じるわけです。 さらに3)が重要です。コロンビアの立場(現在1敗)から考えれば第2戦は必ず3点差以上で勝利したいゲームになります。かりにフランスvs日本の結果がわかってからのゲームでしたら、必ずしも3点差が必須ではないです(例えばフランス5−0日本だったら1点差でも勝てば、第3戦に引き分けても決勝Tに進出できますよね)が、前述のとおりコロンビアvsNZLは先に開始されるわけです。もちろんコロンビアが3点差以上でNZLに勝利する可能性は高いと思いますが、ゲーム開始前に絶対3点差以上で勝たなくてはいけない、と考えることのプレッシャーはかなりデカイと思います。すなわち2)に戻りますが、コロンビアは第2戦も一生懸命戦わなくてはいけないということになるわけです。 第2戦に臨む心構えをまとめてみます。 (1)日本は無理に勝つ必要性はない。逆に負けても構わない。コロンビアvsNZLの結果をみてゲームプランを策定できる。 (2)コロンビアは3点差以上で勝たなくてはならない。フランスvs日本の結果はわからない。 以上より第2戦は様々な”マリーシア”を戦略として、負けてもokなゲームプランニングを策定するのが賢明と思います。 但し、日本サッカーの歴史からみるとこの余力を持って戦うというのが下手なんですよね。思い出すだけで、昨年のチェニジア戦や加茂さんの時のアジアカップ第3戦(中国戦)は勝つ必要がなかったゲームですし、最悪は87年ソウル五輪予選の中国戦(引き分ければよかっただけなのに・・・)でした。逆に下手な策をろうさずにフランス予選韓国戦(awey)は勝利しましたね。 希望としては第1戦とメンバーを入れ替えて、引分け狙いで、1−2程度で負ける、なんて結果がベターだとは思うのですが、そんなにうまくいかないでしょうねぇ。ところで今ごろ気が付いたんですが、FWの控えが1人だけ、しかも永井ってありなんでしょうか???
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■目標設定 |
2003年6月18日(水) |
ジーコさんがカントクに就任して初のタイトルマッチとなるコンフェデがいよいよ始まります。我々サッカーファン、サポーターはやっぱしここらできっちりジーコさんの評価をすべきでしょう。以下僕なりの私見を記載させていただきます。 昨年のジーコさん就任以降、僕は彼の評価の場を「東アジア選手権」においていました。その理由はコンフェデよりも東アジアの方が、相手国が真剣に取り組む大会になるであろうということと、何よりも日本代表の目標は2006年の予選突破なわけで、その直接の対戦国となる可能性が高い東アジアの国々との対戦の方が評価の対象になると思ったからです。さらにコンフェデを対象とすると、その目標が優勝なのか1次リーグ突破なのかが多分まちまちであり、一方東アジアの場合は誰が考えても「優勝」以外の目標はないわけで、要は目標設定がシンプルだということも理由の大きな要素でした。 しかしその東アジアがなくなってしまった現在、ジーコさんの評価をアジアカップまで先延ばしにするのはかなり2006年予選に向けてはリスクが高くなるため、今回のコンフェデで評価せざるを得なくなりました。 前置きが長くなりました。結論を言います。「勝ち点3」これが、僕自身がジーコに与える最低の目標です。この3とは、1勝するか3分け(つまり1敗もしない)のいずれかで達成できます。気持ちとしては予選リーグを突破していただきたいですが、それを目標とはしません。あくまで当該対戦国との勝負結果を基準としたいと思います。 で、もしこの目標をクリアした場合は、僕はジーコ体制の継続を望み、もし未達成の場合は即刻の解雇派となります。だから何だ、というわけじゃないですが気分というか日本代表を応援する気持ちの部分で継続派になるとの解雇派になるんじゃ大きく異なるような気がするんで・・・。 ともかく今晩のニュージーランド戦が試金石となることは疑いようがないと感じます。 尚、一部の方にひんしゅくを買っている「おフランス行き」の件ですが、僕は海外のフランスに行くなんて一言も言っていません。行ったのは赤坂の・・・(以下自粛)詳細は呑んだときにでもお話しします。イッヒヒヒ。 |
■有意義 |
2003年6月13日(金) |
昨晩も呑んだ。今晩も呑みだ。大丈夫か?オイラの肝臓・・・。ただ昨晩の呑みは有意義だった。 相手は何人かのゴール裏連中だったのだが、彼らの多くはゴール裏の応援をきっちりそろえたい、またその中のリーダーはサポーターと呼ばれる「全員」がいろんな意味で幸せな観戦(応援)ができるためのインフラを整えたいという考えがあった。もちろん中にはオレのチーム(サポーター集団)が目立ちたいがためにトラメガを持っている連中もいることはいるが、昔からのコアな連中は基本は「我」を捨て「全員」のことを考えているようであった。 ここまでは美談。しかしホントはここからが難しい。実際、彼らはそれなりの修羅場を踏んでいるし、結果として「全員」が幸せになる手法は、全員を彼らのやり方にあわさせることだと思う。おそらくそれが一番早道だし、同時に効率も良い。しかしその道程において、全員の幸せを考えていたとしても「オレらのやり方について来い」(言い方はどうあれ、結果としてそうなってしまう)では、前述のただの目立ちたがり屋はついて来ないだけでなく、反発をするであろう。 つまり「我」を捨て「全員」が幸せになる手段として「我」を通さなければいけない、という矛盾に陥るわけである。そして残念ながら若い彼らはそこのところに、まだ気が付いていない。決して若さを未熟とは言わないが、こういうハナシになる時には齢がひとつの経験として活きるような気がする。 ところでその時会った横浜FCのサポの話には感動した。彼は元フリエのサポだったのだが、雑談の中で僕が「やっぱし一番涙したのは、あのお正月?」と聞いた時、彼はこんな答えをした。 「いえ、オレ最後の天皇杯はほとんど覚えていないんですよ。ゲームはもちろん全部行きましたが、ともかく存続のハナシでアタマがぐちゃぐちゃでゲームどころじゃなかった感じです。涙は・・・、ご存知のようにサポみんなで全日空に存続の要望に行った時ですね。小学生のコドモがね、社長の前に出て土下座したんですよ。その時はもう涙止まりませんでした。」 この時の子供、そして彼・・・、僕は僕ら自身にもそして子供たちにも、今後一切このような思いをさせてはいけないと強く感じるのである。 |
■えばらない | ||||||||
2003年6月12日(木) |
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一昨日のハナシになるが、サッカー関係の大先輩2人と食事をした。大先輩と言っても年齢のことでなく、観戦歴のハナシ。2人がどれくらいアホ、もといすごいかを簡単に紹介すると、UさんはW杯19試合観戦、そしてあの広州の原のヘディングも生観戦、もう1人のKさんは毎年120試合程度を観戦している。もちろんお二人とも観戦がシゴトではなく、充分マトモというか世間で言えばステイタスが高くかつ多忙な業務を行いながらのこの観戦履歴である。 この2人とのお付き合いはそこそこ長いが、長くお付き合いできるわけのひとつに彼らがサッカーに関して「えばらない」ということがあげられる。もちろんサッカーが好きな方々であり、長い観戦キャリアから例えば日本代表のプレスがどーの、4バックがどーの、という自論はお持ちであろうが、お会いした際にそんなハナシになったことはない。どちらかと言えば、カテ4の席でカテ1に入ったとか、各都市への安い行き方とかのサッカー観戦周辺の話題でいつも花が咲くのである。 お食事会の時期、それはアルゼンチンに惨敗し、明日にパラグアイ戦を控える日であった。その状況から、たまらずウチの奥さんがkさんに「kさんは今の代表をどう思っています?」と聞いた時の答えがkさん、そしてuさんのお人柄を物語っていた。 その答えは・・・、 「あなたが思っていることと同じですよ。」 僕もこんなサッカーファンでありたいと思っている。さあ、お二人さん、次のご一緒は長野かな?新潟かな?どっちでも楽しみにしてまっせ。
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■感動しちまった・・・ぜ・・・ |
2003年6月10日(火) |
http://nakata.net/jp/fl_top.htm?hidesmail/hml185.htm&menu1.htm 完全に20代の小僧に負けた。 明日は、この小僧をそして日本代表を思い切り応援するぞ! |
■大阪遠足 |
2003年6月9日(月) |
バスで行ってきました。手配いただいたsさん、そして同情もとい同乗のみなさん、ありがとでした。 今度はサロンカーで行きたいですねぇ。お弁当もって、お酒かっくらって、大阪までピクニック気分なんて最高ですねぇ。 え?大阪に何しに行ったかって? いや、長居第2競技場ってところで、地元高校生が体育祭をやっていましたので、それを観戦してきました、とさ。 |
■長居までの長い道 |
2003年6月7日(土) |
に行くのが明日の8:00なのに何の用意もしていない。 全てはサカつく3のせいだ。眠いよぉー。 でも何とか勝ちが先行してきた8月・・・。(不明のヒトは無視してくらはい) |
■近況報告(何のこっちゃ) | ||||||||
2003年6月6日(金) |
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2つの買い物をしました。 ひとつは「サカつく3」。3月にアマゾンで予約していたソフトがやっと到着しました。今回のやつはユニやらチーム名を自分で作成できるそうで、今晩からオタクになりそうです。 もうひとつは、マンション。本物のマンションです。買ってしまいました。別に先週土曜日のはらいせでヤケになって勝った、もとい買ったのではないです。(多分)この2つの買い物、併記すべき内容ではないですが、「サカつく」の方がうれしい僕は本当に40歳超のオトナなんでしょうか?少し疑問です。 さて、来週は激動の1週間になりそうです。 6/8(日) 長居までアルゼンチン戦に行って、月曜6amに東京着、そのまま会社。 6/9(月) 6/13に設定されている某プレゼンの準備に抹殺される。(シゴト) 6/10(火) シゴトは同上。夜はサッカー仲間の大先輩とお食事会。 6/11(水) シゴトは同上。夜はもちろんパラグアイ戦。 6/12(木) シゴトは同上。夜はサッカー仲間と飲み会。 6/13(金) シゴトは本番!(少し緊張)夜はサッカー関係者と打合せ&呑み。 ってなわけで、結構大変そうです。とは言え、サッカーというキーワードをとったら、ただの普通の会社員並なんでしょうけどねぇ。ともかく(多分ですが)たいした予定のない6/14&6/15の土日まで健康第一で頑張らないといかんようですな。やっぱしアホかなぁ。
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■忌まわしき日 番外編 | ||||||||||||||||||||
2003年6月4日(水) |
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あの忌まわしき当日の僕の行動です。(100%えばれません) レフェリーのホイッスルが鳴り終わる前に席をたった。僕の席は前列だったので、ピッチに背中を向けて出口に向かう。途中、あんなゲームをしたに関わらず「ミツオー」とか騒いでいるオンナにむかつく。選手に手を振っているガキにむかつく。僕は一度もピッチ方向を振り返らず、出口を出る。 ヤキューのナイター帰りのような”ゆるい”国立コンコースの雰囲気にむかつく。そこいらのゆるいバカどもを押しのけかきわけ、大江戸線改札に一挙に向かう。地下鉄に乗車する。 「今晩のメシ、どーする?」 奥さんへの質問。あんぽんたんの1点が入ってから、始めて出たコトバ。駅は既に月島付近。一体何分押し黙ったままだったのか。 いかん!おぢさんに誘われていたことを忘れていた。telしようと思ったが、こんな時telすると自分が何をしゃべってしまうかが不安でやめる。事前にゲーム後、”万に9999”はtelするとメールしておいたが、この状況は万に1の状況だからおぢさんも許してくれるだろう、と勝手に思う。 駅から家までの帰り道、ポケットに手を突っ込むと何かの紙に触れる。今日のチケットだ。おもむろにポケットから取り出し、ビリビリに破く。捨てる。帰宅すると即録画してあったVTRを取り出し、捨てる。着ていた代表レプリカを脱ぎ捨てる。(ゴミ箱には捨てない)で、ビールをガブ呑みして、その後日本酒をガブ呑みする。奥さんとの間にも、サッカーの”サ”の会話もない。そして寝た。 最後に。 お誘いいただいたおぢさん、アワビをいただいたテリーさん、ゲーム帰りに蹴っ飛ばした青年、地下鉄の中で楽しそうにしていただけで僕に睨まれた少女、皆さんごめんなさい。でも、こんな時に大人になれって言われたって無理です。こんなことが2度とないためにも、ニッポン チャチャチャです。
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■もしもオイラがカントクならば part2 |
2003年6月3日(火) |
どうもサッカーがアタマから離れません。目をつむると目の前でおきた忌まわしいジーコ、もとい事故(おぢさんの受売りネ)がよぎる・・・。 で、離れないならやってみましょう!もしもtommyがカントクだったら、アルゼンチン戦編。 FW----------高原---------- MF----小笠原----中田ヒ---- ---奥-----------稲本---- ----中田コ----福西------ DF---服部--宮本--坪井----- GK---------楢崎----------- 1)神様にそむいて4−4−2は廃止。 2)後半から小野と俊輔投入。(”やかん”と”あんぽんたん”のように) 3)後半25分で稲本out,石川in。 4)ファンサービスで後半ロスタイム大久保投入 |
■もうひとつ思うこと | ||||||||
2003年6月2日(月) |
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http://www52.tok2.com/home/tokiokas/negot/0305_nikkan/utsuro.html で記載したことでもうひとつだけ、ハーフタイムに発生したサポーター同士のケンカについて記載したい。どんな理由があれ、手を出し合った両者が悪いことは言い訳の余地がない。だが、である。 まず上記にも記載したように敵は最初から目が吊り上っていたと思う。そんな奴らをおちょくれば、どんな展開になるかは自明の理。日本側としたらホストであるが故、(どちらが先かは知らないが)決して挑発に乗らないことが大事であったと思う。 しかしそんな初心者レベルのことでなく、いや言ってみればもっと根本的な部分に原因があったような気がしてならない。今年4月の韓国遠征の際、僕らはとても暖かい歓迎を受けたことは再三述べた。しかし今回の日本にその雰囲気があっただろうか?彼らにしてみたら、1ヶ月前に暖かい歓迎をしてあげたのに、自分が客になったら冷たいあしらいを受けた、と感じなかっただろうか? 韓国は良くも悪くも日本を意識し、日本は良くも悪くも韓国に関心がない。この国民性の違いが今回の雰囲気を出したのだとしたら、それは大きく言って我々に原因があると思う。無関心ほど相手を愚弄した態度はないと感じる。もっと単純に言ってしまえば、日韓両サポとも笑顔で終えたソウルのゲーム、反面両者とも目が吊り上った国立。いろんな要因を状況を考慮しても、ソウルの方が1枚上であったことを認めざるを得ない。さて、どうしたもんだろう。
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