こ・おぅーべぇー その2 
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◆フラット3崩壊??(代表戦ゲーム編)
 フラット3崩壊、と翌日の新聞はみんな書いていた。ふぉーかい?違うでしょ。なんであの失点をDFだけの失策とするの?原因は俊輔と波戸、福西と稲本のサイド及びボランチのバランスでしょう。さらにどの新聞も俊輔がヒーロー。これもおかしい。確かに2点とったのはエライけど、失点の原因の一因は彼にあるよ。もうひとつ、後半のバランスの良さを誉めた記事もない。このゲームの日本代表は、前半と後半で全く別のチームだった。その要因は後半からサイドに入った市川と三都主の位置。評論家きどりはイヤだからこれ以上書かないけど、前半の俊輔と後半の三都主の基本的ポジションは後者が5mは前だったのは事実。ここいらの分析して、W杯での戦い方を評論する新聞は皆無。これじゃ、トルシエもかわいそうだ。
 でもね、そりゃ、「カテゴリー1ってなんですか?」と聞く大新聞の記者もいるけど、ほとんどの記者はサッカーわかっているよ。なのに結局みんな同じ記事。きっと、俊輔バンザイと書かないと新聞が売れないのだろうね、記者もサラリーマンだ。かわいそー。

 

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