ぼくたちのワールドカップ 2002
 See You Again
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 そしてワールドカップは終わった。いろんなことがヤマのようにあった。だけど、やっぱり楽しかった。怒りも、哀しみもあったけど、すべてはあの時のメヒコの、スウェーデンの、そして世界中のサポーターの笑顔で癒される。ワールドカップ、それはフットボールという、いやスポーツという枠を超越した世界のお祭りなんだ。そんな当たり前のことを、いまさら実感した。そしてそのお祭りに参加できた喜び、さらに自国開催し世界から客を招けた喜び、これは何にも変えられないものだった。

 いろんなことがあったが、僕はやっぱり楽しかった。最高に楽しかった。

 今思う。この楽しみを過去形にしてはもったいない。4年後には、またワールドカップはやってくる。4年後はもっともっと楽しもう!!

 それでは、see you again!!


【このワールドカップで得たもの】
・素晴らしい各国サポーターの笑顔。
・素晴らしい各国サポーターとのハイタッチ。
・韓国ボランティアのやさしさ。
・韓国という国への理解。(少しだけ)
・生蛸入りチゲ鍋
・韓国の太鼓
・ウルサン仕様の公式パンフレット。
・宮城、大分、大阪での友情。新しい出会い。
・ヨコハマボランティアとのハイタッチ。
・マガニャ夫妻(メヒコ)との会話。
・SP2002のアンケート2枚。
・メヒコの応援歌、日本語訳。
・メヒコのレプリカ。
・ヘッドペインティングの技術。
・イルハン。
・サッカーを愛する多くの友人。
・横国の折り鶴1羽
・オリバー・カーンとルディ・フェラーのサイン。
・ハングル語公式パンフレット
・公式CD。
・カンバッジ5個
・半券18枚(うちトモコさん10枚)
・おかあさんが情けでくれた30万円。
・そして多くの感動と多くの酒、終わった後の焦燥感。

【このワールドカップで贈呈したもの、そして少しの失ったもの】
・9番NAKAYAMAの1900円Tシャツ(メヒコレプリカと交換)
・カラーヘアスプレー(代表サポの若者のアタマに、イングランド人のアタマに)
・フェイスペイント(イングランド夫妻に贈呈)
・チケット代やら交通費やら飲み代、しめて100万くらい。
・オブリガードブラジルと書いたプラカード(ブラジルサポに贈呈)
・体力
・有給休暇5日
・肝臓の健康
・JAWOCへの信頼感

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