カントクの寝言  テグで見た花火 (2005.9.4)
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■テグまで

 「全とっかえ」が衝撃(ひょっとして笑劇)だった中国戦を会社のTVで観戦し、翌日からは新潟出張、帰った5日(金)はそのまま接待に直行し、帰宅は翌日の土曜未明。そして考える間もなく土曜早朝に成田へ・・・。ふっと気が付いたら成田に着く前に男女とも優勝はなくなっていた東アジア大会になんとなく行ってきた。ここ10数年体験していない最近のハードワークのせいで飛行機の中も仁川→テグのバス内も熟睡、再度気が付けば、そこはテグのスタジアムだった。

 それにしても成田までクルマで連れて行っていただいたご近所さんには感謝。もし、このご近所さんが自宅まで迎えにきてくれていなかったら、ひょっとしたらオイラは優勝のないゲームを観にわざわざ韓国まで出向かなかったかも知れない。言い換えれば、あの歓喜を味わえなかったかもしれない。その意味でもご近所さん、またの名をおぢさんは、「命」ほど大袈裟ではないが、「心の洗濯」程度の恩人であることはまちがいなかった。

■格安グルメツアー

 なでしこvs歌舞伎町のゲームはなでしこが完全にコントロールしていた。が、運に見放され結局スコアレスドローで終了。この結果開催国が思ってもみなかった優勝という結果になり、下品な色のナイキユニが喜んでいるのを見るほどヒマでないオイラは早々にスタンドを去った。そしていよいよ今回旅行のメインである「格安グルメツアー」に向かったのである。

 グルメツアーの開始直前、またしても「あの」男からtelが入る。
「仕事終わりました。夜あいていますよ。今どちらですか?ご一緒しましょう。」
portoで、そしてmanamaで一緒に飲んだくれた某有名ライターである。彼を混ぜた大宴会が始まる。しかも今回は欧州組も銀河系もびっくらないまだかつてないほどの強力なメンバーである、それらを少し紹介しよう。

 まずは前述の某有名ライター、それから年間120試合観戦男、その友人の「狂会」系2名、お父上の世代から日本サッカーを観戦しそれを引き継いでいる家系のご夫妻、そして某サッカー専門新聞の若者ライター2名にネットライター1名、最後にオイラ家族3名。平均年齢は専門新聞とネットの若者を除くと、多分40歳台後半、日本サッカーの酸いも甘いもを体験してきている世代が揃った。こりゃすごい、そして楽しい。

 結局120試合男が旅なれたこの地のコトバを駆使し、オムニとコミュニュケートし、酔いどれ某有名ライターとオイラは食事が終わっているのに、いい気になってさらに焼酎を追加、泥酔、というお決まりのパターンとなったのである。

■イリュージョンtommy

 もちろん泥酔はこれでジ・エンドではない。その後ホテルに戻り、前日のおぢさんの部屋に仲間が集合し、さらに飲む。さらに飲む。さぁらに飲む。そしてオイラはいつの間にか夢の中へ入っていった。

 (以下の文章は翌日他人に聞いたハナシを一部交えて、一人称で記載しています。)
 既に夜中の3時、オイラはおもむろに起きた。なんと自分は床に寝ている。ふとベットを見るとツインベッドの両方にオトコが1人ずつ寝ている。オイラの部屋は2人部屋、なのになんだ、計算が合わないじゃないか!そうか!今回の同部屋はウチの会社の若い奴、そして昨晩その若い奴の友人も宴会仲間であり、ホテルまでついてきた。ということは、このオイラを床に寝かせて若いバカ者2人がベッドを占領しているのか!不届き千万!!成敗じゃ!というわけで、ベッドに寝ている奴に蹴りを入れる準備をしてベッドに近づく。

 あれ?ありゃ?ベッドに近づいたオイラは、その蹴りの対象からおじさん臭い雰囲気が発散されているのに気が付く。あれ?寝ているのは飲んだ部屋の中年住人だった。うーん!ということは、そうか!!オイラは飲んだ部屋でそのまま寝てしまったのだ。ということに気が付き、自分の部屋に戻るため、この部屋を出る。

 そして翌朝、パソコンのカタポンした音で目が覚めるとオイラはやっぱし飲み会部屋で寝ていた。まてよ!ここはホテルだ。部屋を出たら鍵はオートロックなので当然施錠される。オイラは証人(笑)の証言によると、まちがいなく飲み会部屋を「出た」。しかし朝はその部屋で寝ていたのだ。一体、どうやってその部屋に再入場したのだろう?ちなみに部屋の住人の誰もが、「オレは鍵を開けていない」と証言しているのだ。まさにミステリー、まさに1人イリュージョン、サッカーだけでなくマジックの世界でもオイラはメシが食えそうだ。

■サンゲタンから市場へ

 韓国といえば、焼き肉とバッチもん。ついでに日本の1/10のタクシー代。これを利用しない手はなく、オイラは超2日酔のカラダでサンゲタンを食し、タクシーでへんてこな市場へ向った。が、前回の”マエジョノ”のような掘り出し物がなく、結局何も買えずにホテルに戻り、午後1時ころから睡眠。酒で充満したカラダを休めることとする。しかしあっと言う間に集合時間の午後4時。いまだ酒の残るカラダを起こしてスタジアムに向う。全く気合の欠片もない。ちなみに同部屋の若者2名は、ちゃんとお仕事しに早めにホテルを出発していた。エライ。 

 

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