6月30日
 「なぜドイツなのか?」
   
フランクフルトからはICEで
2006年6泊したケルンでパチリ。
レバークーゼンのビールはケルシュ

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思えば海外脱出は2007年アジアカップのベトナム以来。その間に1998年フランス大会で更新したパスポートは切れるし、サッカーシーンで言えば、北京五輪も昨年の南アも今年のアジアカップも行かなかった。それぞれ事情はあったのだが、特に南アに行かなかったのはおそらく一生の後悔となるだろう。

では、この時期に何故ドイツなのか?もちろん女子W杯が開催されるからである。我らがなでしこの勇姿を現地で観たいからである。今のオイラにとって、海外観戦のプライオリティで最も高いのはもちろん日本代表であるが、その次となると結構難問だ。五輪を含むアンダーカテゴリー、もし磐田がACLで決勝トーナメントに進出した時、さらに日本が関係なくても、CLや欧州選手権と様々な大会がある。が、おそらく男子代表の次に行きたいゲームはなでしこだ。彼女たちほど心から応援をしたいチームは正直他にないのだ。

しかも場所がドイツである。あの2006年、ドイツの様々な街でやりたかったこと、しかしできなかったこと、それは「祝杯」だった。是非今回はそれを達成したいと思いオイラはドイツ行きを決めたのだった。

6月30日、なおちゃんは自分のマイレージ、ルフトハンザで数時間前に成田出発、オイラ夫婦はJALマイレージで12:15成田発、なおちゃんとはフランクフルトで待ち合わせという行程でスタートした。

飛行機は順調で予定通りフランクフルト着、そのままケルン経由で最初の宿泊地レバークゼーンへ向う。

ホテルに関しては別項で述べるが、想定通りの素晴らしいホテル。なにせスタジアムの中(近接ではなく「中」)にホテルがあるのだから最高。ただこの日は長旅で疲れたので、「ヤーパン、頑張れ」と言ってくれたオヤジとパチリして早めに寝ることとする。

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