FRANCE World Cup 98 part4
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6月24日

二日酔いの原因須賀夫妻と社長のサシダ クーラーつけないバーテンと酔っ払い

 完全にダウン。二日酔いで昼まで寝ている
午後からモンマルトルに出かけるが気分は全く改善されない。あとで聞いたら40度もあったらしい。奥さんにモンマルトルの丘下であやまり、ホテルに戻る。奥さんは1人でノートルダム寺院へ行く。初の別行動である。

ホテルに戻るとちょうどフランスvsデンマークがキックオフ。フランスが点をとると、安ホテルの側で歓声があがっていた。ゲーム自体は見るべきものもなく終了。勝っても負けても1位のフランスがメンバーを落としながら、勝たなくてはヤバイデンマークに勝った。この時あまり意識していなかったが、メンバー落ちでも勝てるフランス、ジャケの采配がトーナメントで本性を表してくる。
 ゲーム終了30分後奥さんご帰還。市庁舎前はユーゴ戦の時とは大違いで、すごかったそうだ。
 夕飯は近くのカフェで済ます。ステーキがとてもまずかった。ワインがとっても安かった。

忌まわしきTONIC HOTEL

 夜、ホテルでD組主にスペインvsブルガリアを観る。これまでスペインは1分1敗、初戦のナイジェリア戦の敗北は不運としてもパラグアイと引分けたのは痛い。よって今日は勝っても、パラグアイがナイジェリアに勝ってしまえばリーグ敗北が決まる。結果、パラグアイが勝ち、スペインは6点をとって大勝したに関わらず、フランスを去る事となる。
あの無敵艦隊が、イエロが、ラウールが、もう帰ってしまうのは本当に残念な気がする。

6月25日 パリ〜ジュネーブ

 朝9時ジャマイカ戦のツアーと合流し、ジュネーブへバスで向かう。到着は午後6時頃一日の旅である。バスは田園地帯の高速を走り、やっと6時ジュネーブのホテルモンビックに到着する。始めてのホテルらしいホテルである。部屋もバスルームも広く実に快適。

TONIC HOTEL室内とジュネーブへ行く途中宮本クンと

 到着した頃韓国がベルギーと引分けた事、車が解任された事を知る。岡田監督は日本でどのように報道されているのか、少し気になるが心は明日のジャマイカ戦、韓国がどうなろうとあまり関係ない。
夕飯は観光スポットであるエーデルワイスで例の6人でフォンデューを食べる。須賀氏曰く「最後の晩餐」、一人で気合が入っている。飯後レマン湖畔をぶらつきホテルへ戻る
さあ、明日は最終戦である。

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