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ＴＡＴＥＹＡＭＡ　ＡＷＡＲＤＳ

最初からこの賞をｇｅｔすることが目的かのような合宿中のふるまいで、見事にＭＩＰ賞を獲得したスルメ選手。最終日の「英語禁止ゲーム」での活躍が、投票者の印象に残ったようである。

■得票
スルメ１１０票　飯田・天皇２０票　稲垣・中村・ゆうすけ・皇后・堀川・坂本か・赤坂・宇藤１０票

ゲームの途中でアシでタマを引いたり、右ウイングとしてスペースを見事に活用したりと、まるでＳＯＣＣＥＲのような動きをしていた大熊。みんながヘラヘラやっていた中で、多分１番伸びた選手。「大」つながりで大久保にならないことを望む。

■勝ち点
大熊23、稲垣21、江田18、スルメ17、月田15、坂本か、宇藤14、平戸、ゆうすけ、堀川13、中村、天皇12、久野、飯田11、皇后、藍田10、松岡、2号8、せっきー、関7、坂本雄、赤坂、肥田6

せっかく天皇が走っているのに、それにあわせず独走ドリブルからシュートをしてしまい、そんでもって点をとる。まさに周囲の調和を考えない、こんなタイプのストライカーこそが日本に必要なのかも知れない。せっかく小林が欠席だったのに・・・。

■得点
稲垣4、中村、皇后、飯田3、坂本雄、ゆうすけ、宇藤2、平戸、堀川、せっきー、2号、月田1

右からのセンタリングをピンポイントでＧＫ脇を抜けるシュートをはなった中村女史、同じく右センタリングを見事な右サイドボレーでゴール逆サイドに決めた皇后。いや、素晴らしかったです。オイラも点とりてぇー。（２年くらいとってねぇー）

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