■おシゴト | ||||
2003年9月30日(火) |
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久しぶりにちょっと面白いシゴトをしている。 僕は不動産業界に勤務しているのだが、この業界の体質はご存知のように異常に古い。っていうか幼い。例えばマンションが売れなかった時、その原因を「広告のやり方が悪い」「売り方が悪い」とか、最悪(このケースがとても多いのだが)の場合、「根性がない」とかの目に見える現象面、もしくはヒトを要因としている。また販売が終了したマンションの分析といっても、年収○○円の人が多く来訪したとかの1次集計で終わっている。(でもこの集計があるだけでも良いほうだ) しかしもっと根本的な部分で何故マンションが売れないかと言えば、当然さまざまな外的要因(例えば金利とか一般年収とかその地域居住者のプロフィールとか)と物件プラン(つまり2LDKとか価格とか)が合致していない、ひらたく言えば顧客ニーズを反映した商品を作っていないことに尽きる。確かに営業がアホで商品を充分に説明できる能力を所持していない等の理由もあるかも知れないが、そんなのは極一部の売れない理由であることは明白である。 さて、この1年位かかって僕はシコシコとこの外的要因に適合する商品をどうにか机上で証明することができないかを考えてきたのだが、なんとかモノになりそうなところまで来た!つまりある土地に家(戸建でもマンションでも)を建てて売る場合に、どんな商品を作ればよいかを事前に証明できるシステムであーる。これは画期的だ。この古びた業界でこんなシステムを構築した例は皆無である。多分後1〜2ヶ月でモノになるだろう。ってことで、今かなりワクワクしているのです。 問題はこのシステムをどう利用するか?だな。ウチの会社のアホ役員に説明しても、きっと理解不能だろうし、そうなったら結局利用させない、もしくは誤った利用のされ方をするだけだしな。アタマの悪くないデペか銀行あたりの融資担当に営業してみようかな。
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■消えたと思ったら浮かんだ・・・ | ||||||||||||
2003年9月29日(月) |
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どうも僕はトコトン、ジーコさんと意見が合わないらしい。なんと、消えたと思った三浦アツが代表に入ってしまった。そりゃ、ジーコさんは知らないけど、僕は最近そんなにJを観ていない。観るにしても、お金を払って自由席で観る。もしくはTVだ。さらに素人だ。どう考えたってジーコさんの眼力に勝てるわけがない(はずだ)。しかし、そんなことは充分わかっても、昨日の三浦アツを見たなら誰でもが「ヤバイ」と思うはずだ。もう少し詳しく書く。 昨日左SBのアツは名古屋右ウイングの海本にチンチンにされたのは誰が見てもわかるだろう。しかし、SBのウラをとられることは結果論であり、決してアツだけが悪いとは言えない。具体的にはボールの出所をボランチの林が全然抑えていなかったし、カヴァーリングの概念から言えば、アツとセンターDF2名の連携も最悪だった。アツは自軍が攻めている時は当然センターライン程度まで上がっているわけだから、結果としてウラをとられてセンタリングを上げられたことは、ヴェルディ左サイド全員の責任であり、アツ個人のせいではない。 ただ僕がヤバイと思うのは、海本にボールが渡った後のアツの守備だ。彼のポジションの役割は、当然海本を追いかけて、良いセンタリングを上げさせないことにある。それが(たしか)4点目の失点の時だが、アツは海本を追いかけないで、中央(センタリングを待ってシュートするFW)のマークにつこうとした。そしてマルケスのマークに付ければまだ良いのだが、結局マルケスにも追いつけず、海本とマルケスの両方をドフリーにしてしまったのだ。これはSBには合ってはならない守備の怠慢である。 では、アツは本当に怠慢=さぼっていたのか?どうも僕はそうではないような気がする。すなわち、追いつけなかったのだ。走れなかったのだ、と思う。基本の基本として走れないSBがいたらどうなるか?誰でもわかることであろう。ジーコさんは昨日のゲームを観たのか、もしくは本当に選手選別の目が少なくとも僕よりは上なのか。そんなバカらしいことを考えざるを得ない状況である。 ところで市原からはまた誰も選出されないのも不思議だ。ジーコの戦術?を納得したとしても、今日本代表で足りないコマはサイドであることは明白。でサイドのシゴトは走ることだ。坂本、村井、もしくは羽生らの走る選手が代表にいたら、ジーコさんはだいぶ楽になると思うのだが・・・。 最後にもうひとつ。ジーコさんは大久保に脅かされているのだろうか?あれだけダメだったら、大久保でなく久保だろう。何かアホくさくなってきた。
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■東京Vvs名古屋 |
2003年9月29日(月) |
かなり久しぶりに(TVだけど)Jリーグをしっかり観た。大味ではあるが、どつきあいのスリリングなゲームであったので結構満足だった。って、もちろん東京Vvs名古屋戦のことである。 さて、ヴェルディ、一言で言えば惜しい星を落としたのではないだろうか。もちろん酒井が退場になった後の怒涛の攻撃でさらに1点!という部分もあるが、それ以前に左サイドからの海本の2本のセンタリングを防げなかったのは、決定的なミスである。いやミス以前に左ボランチと三浦アツの怠慢である。あそこまでスペースを空け、かつ走って相手を追わなければ、誰だってきれいなセンタリングはあげられるし、中央でフリーになるのも簡単だ。多分オシムあたりだったら、三浦アツは永久に使われないだろうな。 その情けない守備に比較して攻撃はすごかった。4得点のうち名古屋DFの責任となる得点は、強いて言えば1点目の平野をフリーにしたこと程度。(これだって、後ろからのフリーランニングだからDFは結構困難だけど。)つまりヴェルディ側から見れば、きっちり納得の4得点をとりながら、つまらないミスで2点を失っているわけで、この部分がもったいないと感じるのである。 一方、名古屋は酒井が完全にぶち壊したゲームだった。「あの」岡山がそこそこまともな角度にシュートを打つという「奇跡」を演じたのだから、2点のリードがあったのだから、あそこでキレることはないだろう。あれじゃ、プロとは言えない。サイドもできる選手として、代表への期待をもっていただけにあのような失態は残念で仕方ない。三浦アツに酒井、これでまた代表のサイド候補が2人消えた。困ったもんだ。 いずれにしても勝ちきれなかった2チームは両者とも悔いの残るゲームだったと思う。一体2ndの優勝はどこになるんだろうか。 |
■世間 | ||||
2003年9月26日(金) |
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サッカー界でさまざまな方々とお話をするようになって世界が格段に広くなった。メジャーなところでは、現在発刊されている「サッカー批評」に登場するJFAの人物とはほぼ面識があるし、それを書いているライターもほとんどが知人となった。でもそれ以上に僕の財産となっているのは、市井の多くのサポーターと友達になれたことである。このサポーター、簡単に言えば単にサッカーが好きというだけのくくりであり、サッカー好きといっても代表ONLYから浦和命、蹴るだけで観ることには興味がない等々千差万別。同時に経歴だって東大卒の官僚から現役中学生まで百花繚乱である。 このカオスがすばらしい。よく考えてみると、普通の人の人生って、同じ高校や大学、職場、という社会の枠組みの中で暮らしているわけで、当然友人も自然に自住社会の枠内に発生する。そんな狭い世間に暮らしているから「酒場での上司悪口」やらでフラストレーションを発散しなくてはならなくなる。こう書くと、上司悪口パターンの会社員はTVで映る新橋のリーマンというごく一部のかわいそうなお父さんたちっていうイメージだが、大同小異でサラリーマンのほとんどはこのパターンではないだろうか。 このサッカー界を媒介とした世間の広さは実はシゴトにも役立っている。もちろん視野が広くなるという意味でだ。そして会社を振り返ると、うーん、本当の意味での社会人が少なく会社人が多いことに愕然とするわけだ。 全く関係ないけど、HPの引越しをしました。広告が少なくって快適でーす。そんじゃね。 http://tokiokas.fc2web.com/
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■誠意ある対応 |
2003年9月22日(月) |
モノを売る人間(会社)は、そのモノ(商品)がどういうものなのかを購入する側にきちんと説明する義務があると思う。もちろんこれが大前提。ただその商品を売る際に説明できなかった(気づかなかった)予測できない事項もあるかもしれない。そんな自体が販売後発生したら、誠意ある対応をすべきである。それが商売の大原則ではなかろうか。ちなみに僕は会社員として会社のモノを売っていた経験も多分にあるが、上記事項は必ず厳守していたと思っている。余談だがそんな対応をしていても、それでもクレームはある。そんなクレーム(いちゃもん)には毅然として立ち向かうべきである。 さて、「誠意ある対応」に対して昨日2つの疑問をもった。 まずはスカパーの女子ワールドカップ放映である。結論から言うと、僕はこの放送を見ることができなかった。というのも、僕の加入しているサッカーセットは現在募集が終了しているセットであり、そのセットでは視聴できないことだったらしい。しかし、それらの説明は旧セット販売が終了する際に一切なかったし、今回の女子W杯の視聴権利も実にわかりにくい記載しかされていなかった。しかし、わかりにくくても旧サッカーセットでは視聴できないことはとりあえずは明記されていたわけで、この部分は百歩譲るとして、僕は新しいサッカーセットに乗り換えるためにそれらの説明文をスカパーのHPで調べた。そのページは↓なのだが。 http://www.skyperfectv.co.jp/sport/soccer/howto.html ここで質問。 1)ユーロ及びW杯の予選はどのセットに加入すれば見れるのか? 2)海外セットに加入すればJスカイ1で放映するJリーグは見れるのか? 3)「※スペインリーグ(リーガ・エスパニョーラ)中継について Ch.306、307 Jスカイスポーツ1、2で放送を予定しておりましたが、2003-2004シーズンの放送はございません。何卒ご了承ください。」って何をご了承すればいいのか?確か当初のキングダムにはリーガエスパニョーラ放映も金額の中に入っていたはず。 結論。全然商品説明ができてないじゃん。多分、姑息に利益アップを計り、システムを複雑にしすぎたために、うまく説明ができなくなってしまったのだろうと想像される。アホだね。スカパー。 もうひとつ。某所のフットサルコートの話。昨日の雨はご存知のとおりだが、この某フットサルコートはあれだけの雨でもキャンセルが出来なかった。しかし僕らの開始時間に雨足が強まり、遂にはチンケな人工芝に水が溜まり始め、僕らが抗議をしたことにおいて、やっとキャンセルが成立した。ちなみに僕らの開始時間は16:00であり、雨は朝から降っていた。 あの傲慢経営の神宮でさえ開始2時間前には、キャンセルの可否をTELで問い合わせることができる。しかしこの某コートの態度は一体なんなのだろう。確かに、キャンセルを許せばそれがダイレクトに経営にひびくことはわかる。しかし、朝から雨、天気予報も雨の状態の中で、開始時間にならなければキャンセルの可否を決定しない、すなわち参加者は中止であれ「絶対に」コートまで行かなくてはならない、というこの傲慢なルールは一体何様のつもりだろうか。ここできっちり誠意ある対応をすることが、将来の経営をより安定させることになるのを経営者は理解できないんだろうかな。 あー、スカパーは何に加入しよう。キングダムとユーロセット(5000円)なんて、基本的に土日に家にいない僕にとって損のほかのなんでもない。なんとか4000円で収めたいんだけどな。 |
■なんちゃってレス |
2003年9月19日(金) |
自分からふれる話題もない悲しい状態なんで、レスを少々長めに。ついでに別のスレッドで。 ■日本のアナウンサーに関して まず広義に日本のサッカーTV中継っていうとJ創設時代は、ものすごく選手に寄ったカメラワークをしていて全体が見えなかったと記憶しています。当初はこれにものすごいストレスを感じていましたが、最近はあまり気にならなくなってきました。つまり、年の経過に従ってサッカー中継のカメラワークは改善されてきたと思うのです。もちろん100点とはいいませんがね。アナウンサーもこんな感じで少しずつでも改善されてきたらいいなぁと感じます。 ところで、選手に寄ったカメラワークやゲーム中のアナウンサーのヨタ話って、やっぱしヤキューから発生しているんでしょうかね。たしかにヤキューは間があるし、基本はバッテリー間を映せばいいんだし、さらに多分サッカー中継のアナやカメラ技術者はヤキュー放送の経験者でしょうから、その経験を活用することが視聴者を喜ばせるプロの仕事と勘違いしているのでしょう。いい加減、気づいて欲しいですけどね。 それからフナコシさんの「ゴール・・・・」は日テレの伝統?でしょうが、これは高校選手権から始まったような気がします。もちろんスペイン系のアナウンサーの猿マネからなんでしょうね。でも所詮サルですから魂入っていません。悲しい限りです。Sさんの事例F、あいつはアナウンサーじゃないでしょう。えんたーてーなーあたりを気取っているんじゃないですか。いすれにしても、あんな薄っぺらな奴をスポーツ中継に使うTV局のセンスを疑います。 さて、そうなると日本で聞くにたえるアナって誰かいるんでしょうか?僕はNHKの山本さんがピカ1だと思っていましたが、最近少しくさくなってきたような気がします。他にはWOWOW系でしょうか。昔倉敷さんは好きでしたが、リーガエスパニョーラで隣にいる”ウィー”とか変な声を出す焼き鳥作家がいつもセットなんで気持ち悪くて見なくなっちゃいましたが。 ■マスターズカテゴリー おぢさん!マジにこれできるんですか!すんげぇ、楽しみだな。ってことでO−50の日本代表なんて選出してみました。尚、年齢は多分0−50ってことでまちがえていたらごめんなさい。 釜本 吉村 与那城 奥寺 荒井 G小林 古田 川上 横谷 瀬田 そう言えば、僕もこの前シニアリーグデビューを果たしました。これが悲惨でしたねぇ。対面が腹筋割れているんだもん。ホンマにシニア?って感じで、手で引っ張ることもできませんでした。マリーシアにも体力が必要なのですね。デビューの場を与えていただいたKさん及びCのメンバーの皆さんには深く感謝いたします。 それではまた。 |
■tommy | ||||||||||||||||
2003年9月17日(水) |
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名前:大笑い
本当に今後も大久保に青いユニを着させるのでしょうか?
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■タイガース | ||||
2003年9月17日(水) |
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阪神タイガースが優勝し、世間は大騒ぎでしたね。もちろん僕はあまり興味がないので、優勝の瞬間も見ていたわけじゃないし、当然感慨なんてものもありません。正直、ヤキューなんてどこが優勝してもかまわないと思っていますし。 が、しかし・・・、告白します。僕は昔筋金入りのタイガースファンでした。家にはなんと縦じまのキャップもあります。いつからファンだったかと言うと、よく覚えていませんがおそらく小学校に入る前からでしょう。きっかけなんですが、東京人としては周囲はやはりジャイアンツでしたので、なんとなくTVで長嶋のホームランに喜んでいたら、ウチのオヤジがくやしそうなカオをして思い切り不機嫌になったことをかすかに覚えています。その場面のオヤジの姿がかわいそうになり、それ以来タイガースに興味を持つようになりました。時代は(うろ覚えですが)おそらく昭和37・38年あたりだと思います。 昭和37年の優勝は一切記憶にないのですが、39年(僕は小学校1年でした)の優勝はなんとなく覚えています。村山、バッキー、ヒゲの辻、本屋敷、たしか藤本なんかもいたような気がします。優勝の瞬間はラジオで聞いていました。日本シリーズはスタンカ、野村のいた南海にたしか3勝4敗で敗れています。と何も見ずにスラスラ書けるほどですから、「筋金」が入ったのはおそらくこの頃からなんだと感じます。 その後もタイガースファンは続きました。もちろんかなり熱狂的だったんでしょう。少年野球では必ず11番(カズじゃないですよ、村山ですよ)を背負っていましたし、神宮や後楽園にもよく行きました。でもご存知のとおりなかなか優勝はできませんでしたね。その間、いま思い出すといくつかの印象的場面が残っています。江夏が中日戦で打ったサヨナラホームラン、田淵が外木場から受けたデッドボール、そして昭和47年か48年のジャイアンツとの最終戦決戦。この時僕は高校1年で、自分の試合(もちろんサッカーですよ)があってTV観戦ができず、たしか試合後に池袋のデパートかなんかで中継を覗いたのを覚えています。そして18年前、掛布・バース・岡田の時代はすごかったです。あの優勝時、既に社会人だった僕はあの時の新聞やベースボールマガジンなんかをいまだに大切に保管しています。 ってな感じで充分「筋金入り」でしょ。でも今は何の興味もないんですね。なんでヤキューから離れたかはよくわかりません。たしかに今たまにTVで見ると、一球ごとの間がかったるくてすぐTVを消すのですが、それがキライになった理由ではないでしょう。もしそうだとしたら最初からキライだったはずですから。で、なんとなく思うのですが、あなたはクライフが活躍した西ドイツ大会がいつだか覚えてます?1974年ですよね。でもタイガースが2度目の優勝をしたのは昭和39年なんです。この意味わかります?サッカーは必ず歴史を西暦で覚えているのに対し、ヤキューは日本の年号で記憶しているのです。すなわち、ヤキューは所詮日本国内だけのスポーツなのに対してサッカーは世界のスポーツであり、多分そのスケール感の違いがヤキュー離れの一因になっているのかも知れません。 最後にひとつ。上記文章でひとつだけ今の自分がヤキューに嫉妬する場面があります。それは幼きtommy少年がオヤジのくやしい背中を見てタイガースファンになったこと。僕ら(サッカーファン)の間でそこそこ有名な話・・・、ミラノ市のある少年に「あなたは何故インテルファンなの?」と聞いた答え。「オヤジもじいさんもインテルファンだから。」・・・。僕のタイガース話も全く同じで「文化」ですよね。是非数年後、Jチームで同じような答えをする少年が多数でるようにしたいもんです。
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■悲しい・・・ | ||||||||
2003年9月12日(金) |
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おぢさんやKTWさんへのレスを含めて。 悲しいです。僕は今までずっーと日本代表を応援してきました。そりゃ世界が見えなかったムカシは代表に三行半をたたきつけたこともありましたが、オフト以降トルシエまでは、それなりの感情起伏はあったにせよ、カントクを選手を信頼し続けてきました。もっと平たいコトバで言えば好きでした。 が、今の代表を僕は信頼できないし、少なくとも3人嫌いなメンバーが代表内にいます。こんなことは今まで1回もなかったことです。包括した代表は好き、でもその代表を形成する人間を好きになれない、信頼できない、よって素直に純粋にサポートできない。この感情は”悲しい”と表現するしかありません。 好きなおねいちゃんにふられたら次のおねいちゃんにすればいい、シゴトがイヤになったら別のシゴトをすればいい、Jのサポートするチームがキライになったら別のチームのサポーターになればいい、でも日本代表だけは変わりがないんですよね。どーすればよいの?これでJチャンピオンの2チームの選手が抜ける”日本代表”とかいうおバカなチームが東アジアで惨敗でもしたら・・・。想像するだけでも悲しくなります。 唯一の”安堵”は12月まで代表のゲームを生で観ないで済むってことですかね。(大分は行きません。きっぱり)
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■学習能力 | ||||||||||||||||
2003年9月11日(木) |
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DFのウラを狙って再三”直線的”な走りをする。しかし、その走りは緩急がなく、またDFのくせを読むこともなく、常に同じ走り。ついでにオフサイドトラップにも気が付かない。これをずぅーっと繰り返す。こいつはアホか。 原則、DFは自分のポジションと自軍ゴールの間にボールを置いてはいけない。その場合は有事なのだから、必死に戻る(カヴァーリング)するべきだ。なのに、相変わらず攻められている時に、相手陣でボケッーとしている。こいつもアホか。 前者アホはたまたまコンビを組んだ富山一が直線と曲線を融和させた動きをして、このアホのフォローをしていたため、結果としてそこそこ中盤からパスが入った。もちろん富山一の芸術的カラブリには愕然としたが、彼がいなければ攻撃は何のカタチも作れなかったろう。 後者アホは、ヒトの良い鹿実クンが敵陣でボケッーとしている後者アホのフォローをしていたため大事にはならなかった。しかしこの後者アホは攻撃にも大して貢献できず、清商が入りアホのフォローをする選手がいなくなり、同時に前を清商や桐光に塞がれて、必然的に専守になってからの方がチームの攻守とも安定したのは皮肉以外の何者でもない。 代表選手は「代表」であり、その道のエリートであるはずだ。そしてどの世界においてもエリートはアタマが良いはず。(もちろんここで言うアタマとは偏差値のことではない。)しかし、国見と明徳義塾のアホ2人のアタマには学習能力というものが微塵も備わっていない。学習能力が決定的に欠如している奴はエリートになれない。したがってこの2人は代表にはいらないのである。お願いだから僕の視野から消えてくれ。
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■ココナッツ | ||||||||||||
2003年9月9日(火) |
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残暑というよりは夏・なつ・ナツ・なつ・ココナッツ、ってな感じの6日(土)、僕ら夫婦はサッカー友達のT氏が経営する千葉白浜のホテルにおじゃましてきました。本来の目的は、我が草チームの冬季合宿の打ち合わせ&ピッチの下見なんですが、それはさて置き最高のホテルでした。 って置いちゃいけないので、少しだけ。多分お借りできるピッチは最高の状態です。さらにサッカー専用コートであり、あのいまわしきラグビーはやっていません。よって平ら。今冬は期待して良いですぞ。メンバー諸君。 さてホテルの話。まずはお風呂がGOOD。食事もあわびの踊り焼き付海の幸満載でGOOD。でもここまでならお金を出せば誰でも体験できることでしょ。しかーし、僕らはもっとすごいことをしてきました。このホテルには屋外プールもあるのですが、なんとそのプールを貸しきってのプールサイドバーベキュー大会!もちろんプールも入り放題。しかも隣にはジャグジー。バーベキューには伊勢エビ。もう笑いが止まりません。今までもじゃらんやらJTBやらで穴場を探してそこそこの値段で価値ある贅沢はしてきましたが、そうは言っても所詮はそのホテル(旅館)にとって僕らはone of themの客。それに比べて今回は全く違いました。もう全てが最高でした。 そしてプールサイドの宴会(パーティー?)は夜中まで続き、僕は翌日の夜まで二日酔いでした。こんなひどい二日酔いは久々で死ぬほど苦しかったですが、完璧に自業自得ですんで、二日酔いもまた楽し、って感じです。本当にTさんには大感謝です。ありがとうございました。また行きます。(迷惑かなぁ?)
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■トホホ | ||||||||||||
2003年9月5日(金) |
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トラブっていたクルマの修理がやっと終わった。とりあえず一安心。 と思ったのもつかの間、今度はミラーが開かない、ダッシュボックスの留め金がはずれて閉まらない。で、修理代を見積もらせたら合わせて6万位。トホホだよ。 いい加減アタマに来るのを通り越してイヤになって、整備のあんちゃんに一体普通のパサートは毎年どのくらい修理代がかかるんだ、と聞いたらイヤイヤ答えた。4〜6万程度だって。オイラのクルマは倍じゃないか! 冗談で、こりゃ来年はクーラーが壊れそうだね、と言ったら、そうかも知れないですね、だって。まいったね。 クルマ自体は気に入っているし、それ以前に今回は10年乗ろうと思って、そこそこ高いクルマを買ったのにこれだ。totoはアホくさいから、馬でも当てて新車に買い換えるか?こんな考えが奈落の底への序曲なんだろうなぁ。 でもトホホ。
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