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酔かと〜れ特別ver.「オシメ語録その2

 

■オシメ語録その6 2次会でせっきーが「ある事情」で涙目になったとき
シーズン初めの監督会見でも言ったが、ヨーロッパのことわざに『最初の子猫は捨ててしまう』というのがある。女の言うことは当てにならないということだ。 逆に、「その日1日はその日の朝のようになる」ということわざがあるが、日本ではちょっと違っているようだ。朝は付き合っていても夜には「私、好きな人がいるの」と言われるしね(笑)。

■オシメ語録その7 Infinityと禅の仲良し関係をみて
サポートとは学んでいくものだし、学んでいくことが大事だ。特に近代サッカーでは、ポジティブな意味でアグレッシブなサポートが必要。自分を犠牲にするような動きが大切になってくる。たとえ突破で捕まるような危険を冒してでも、代表のために体を張る。もちろん、コールをリードすべきポジションのサポーターにも、同じことが要求される。サポートとはhome側とかaway側とかで枠を作るものではないのだ。

宴会には酒を飲んでおいしいものを食うという本題以外に様々な効用がある。そのひとつは酔った勢いで本音を話せるということだ。私の場合はいつも本音であるがな。本音ついでに会社の会議で、「面倒臭いからもうマネジメントしなくねぇ。どっかから課長をもってきて、オレをフリーにしろ。」と言ったら、怒られた。本音もTPOを考慮しなくてはいかんな。
 また本題からずれた。本音のハナシに戻ろう。普通人間はプライドとか羞恥心とか様々な制御装置を駆使して、本来の心の鏡である本音をなかなか言わないものだ。酒はその制御装置をはずす役割を持つ。で、そのハナシは時には爆笑であり、時には素晴らしい関係を築く。そんなわけだ。

■オシメ語録その8 紅白戦後の会見にて、「松岡を先発で起用しなかった理由は。」の問いにずっと年が離れていたから、ゲーム勘の問題があった。今日は、100パーセントではない選手を試す場ではない。(最後に)今日の写真の味は、やはり露出とピントが足りなかったね。

■オシメ語録その9 紅白戦後の監督会見にて「するめがはしゃぎすぎたと思うが。」の問いに
はしゃぎがうまくいくときもダメなときがあるもんだよ。はしゃぎが全部うけるなら、吉本に行くしお笑い氏スター誕生にもチャレンジしているよ。

■オシメ語録その10 最後のPK戦を終わって
今日の結果は満足している。まず、うちは必要なプレーをしっかりとこなして相手を抑えることができた。ただ、その中で、わざと足をつって、自分を見せようとした選手がいた。その結果、リズムを失った時間があった。サッカーはお笑いではない。

そろそろコメントも疲れてきたな。私もトシだしな。ともかく今回合宿でのMIPは完全に”するめ”のものであったな。それから浦和レッズからレンタル移籍してきた2人のベテラン選手もたいしたものだった。走らなかったけどな。

■オシメ語録その11 AWARDS後の会見にて、4得点した稲垣の評価を聞かれ
 4点をとったのは稲垣でも秀行でもなく、私が合宿を実施したという成果だ。私はそう考えている。

■オシメ語録その12 AWARDS後の監督会見で
私は、祐介にはぜひ学校に残って欲しいと思っている。田町や校舎の雰囲気はどうでもよい。祐介がこれだけアホでいられるのも学生だからだ。

 合宿のシメにAWARDSを開催するのは、素晴らしいアイデアだ。JリーグのMOMなんかよりよっぽど洗練されているな。是非次の合宿では、私がMIPを受賞したいものだ。そのために今から参加しそうな選手をおどかしておこう。

■オシメ語録その13 サッカークリニック(12月号)より
日本人コーチに偏差値が欠けているから、選手にもそれが欠ける。コーチが「あー、うー」とわけのわからんことを言っているうちに選手には違う現象が起こっている。その現象を見てコーチが判断する。サッカーはそういうスポーツ。コーチの偏差値が変わらないと選手は変わらない。(中略)偏差値に欠ける指導者はヨーロッパにもいる。そういう指導者からは、算数のできない選手しか生まれない。

 最後にあのアホコーチに触れておこう。サッカーはディシプリンだとか、訳のわからんことを言ったデブのオランダ人がいたが、そうではない。サッカーは知識であり、コーチはそれをわかるように教えなくてはならない。あのアホコーチはボキャブラリーが決定的に不足しているという欠陥を持ちながら、カラダでそれを実践している稀有なタイプだ。夏合宿で寝ゲロでMIPを獲得してしまうのだからな。たいしたもんだ。でも田村1号がいまだに寝ゲロを根にもっていることを、このアホコーチは知っているのだろうか?

 
 というわけで、私が参加したtokiokasの合宿は無事?に終了した。最後に私が愛用のリムジンで帰りがけにヒダが自分のクルマの外で何かしていたのが少し気になったが、知らん顔して帰った。で、後で聞いたら、ブレーキが故障していてクルマを置いて電車で帰ったそうだ。最後まで波乱万丈の合宿だった。こんな面白いことがあるから、私はいくつになってもサッカーをやめることができないのだよ。

ちなみに私のモノマネ「オシム語録」はこちららしい。まあ興味はないがな。

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