3度目越後は・・・(01年コンフェデ観戦記)3
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6月1日

お約束の二日酔い

お約束の二日酔いのため、10.00までバク睡。シャワーを浴びて11.00にチェックアウトし、街へ向かう。特に万代ファンヴィレッジ企画の1部がポシャってしまったため、本日の予定はまるでなし。とりあえず、昨晩のタクシーうんちゃんに聞いたうまいラーメンやにでも行こうかと、クルマを走らす。そしたらクルマは何時の間にか、イタリア軒の目の前に到着する。またまたうまいことにイタリア軒にはバスが出待ちしている。そう、日本代表選手の…。
こういう時はばばぁ(失礼)でも女性なのかね?ウチの奥さんとM本が先を争うようにカメラを持って、出待ちバスの周囲を取り囲む一員に合体する。A根と僕は、これじゃジェビギャルじゃなくてダイババ(代表ばばぁ)だな、とか言ってあきれていた。

その後、万代ファンヴィレッジ仕掛人、ウーゴKさんとへぎそばをランチして、A根とM本を新潟競技場で降ろして僕ら夫婦は寺泊温泉へと向かった。旅行に来たら、まず温泉。これも二日酔いと同じく、我々夫婦のお約束になってしまったようだ。(だから金がいつまでたってもたまんないよ、ホント)

肴・酒ざんまいの夜

新潟市内から海沿いのきれいな道を北上し、寺泊着。それにしても新潟は道が素晴らしい、きっと角栄さんのおかげなんだろね。チェックイン時刻前に旅館「海風亭日本海」に到着してしまったため、クルマをおいてお散歩開始。海沿いにある海産物専門店(この数がすごい。店舗数にして数10件、まるで網代のようだ)を冷やかす。それから、また海沿いをぶーらぶら、奥さん曰く「潮風が太平洋側のようにジメジメしていなくて気持ち良い。」そうだ。まあ、僕にとっては都会の雑踏以外はどこでも気持ち良いけどね。
そんなこんなで、16.00過ぎに旅館にチェクインする。昨日からのお遊びの疲れが一挙に出て、お昼寝バク睡。そしてお楽しみの夕飯である。うんまーい!!、特に馬糞ウニと陶版焼きが最高だった。これで1泊13000円。伊豆に行く奴が本気でアホに感じる夕飯であった。吟醸のおいしいお酒もたらふく飲み、酔っ払ってご就寝。オイラ、し・あ・わ・せ。
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